JOE & JODIE'S KITCHEN

種からピンクの花に

オシロイバナとミズヒキ草が咲き出しました。散歩道でとってきた種を植えてから1年がたってやっと花を付けるようになりました。お彼岸になってもお墓参りにも行けない自分を責めるかわりに、お墓に咲いていたミズヒキの花を思い出し、天に召された家族のメンバーを思い出しています。

今日の食材３種

朝早く栗を拾いましたら、虫食いが少なかったです。少ない中でもカラスが食べたような穴が大きくくいあけられているのもありました。いが付きの栗が木から落ちたときは、パカッと割れた側が地面に接して落ちるのが普通ですが、落ちたあと坂を転げて木切れなどにひっかかってしまい、割れ目を上にして止まったのでしょう。栗の堅い皮を破って中までしっかりくりぬいたように食べたのはたぶんカラスではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハロウィーン用のパスタでマカロニの切れ目が蜘蛛の巣模様になっていたり、かぼちゃの提灯模様になっていたりで、今日アメリカ人の教員からいただいたのですが、来月末まで、大切にのこしておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

夕食に食べようと刺身ようの大きなヤズを一匹５００円の大安売りで買ってきて自分で刺身と味噌付けにしました。


 

今日は家で静かに・・・

今日は外に出ないで屋内でおとなしく原稿の仕上げをしました。昨日茹でておいた栗を食べたり、豊田の道の駅で買ったブルーベリーののど飴をなめています。毎年秋になりますと花粉症がやってきます。それでも外に行って自然の風に触れたいのは私ばかりじゃないですね。
 

家のすぐ前の道にもマンジュシャゲ

毎年一カ所に数本だけマンジュシャゲが家の前の道に咲きます。今年も咲いてくれました。
まわりの雑草を刈りましたら、花粉症になって咳とくしゃみの連続で困っています。ヨモギの類のブタクサがたくさん花のつぼみをつけていました。
 

マンジュシャゲ

先週はマンジュシャゲの花が充分開いていなかったので、今週なら・・・と期待して見に行きましたら、やはり豪華に咲いていました。夕暮れが近づいていましたが、結構走り回れました。紅葉の葉も赤色を付け始めていました。歌野川の清流の横に歌野清流庵がありますが、もう閉める時刻になっていたのですが内部を見せて頂きました。マンジュシャゲをデザイン化した綺麗な新作の絵がかけられていました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Open Campus

朝２時に寝て５時に起き、アメリカ人留学生を長距離バスまで出迎えに行き、アパートに送り届け、そのあと、Ｏｐｅｎ　Ｃａｍｐｕｓの展示の手伝いをして、１時からの催しを見学。今回はオーストラリアの短期留学を中心にしたdisplayが英語関係学科の展示でした。午後４時半には今朝６時頃迎え入れたアメリカ人留学生の買い物につき合い、帰宅したのは７時半でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

栗きんとん

誕生日のケーキ代わりに栗きんとんを作りました。またまた阿波の牛肉を頂いて大喜びのJoeでした。鯛が一匹にらんでいてもやっぱりお肉の方にお箸を向けていました。２人で海峡の近くを散歩して、久しぶりにJoeが英訳した「愛の鐘」の詩を観ました。

 

満月

子どもたちがいなくても、一応の月見をするのも我が家の楽しみです。栗は沢山穫れたのですが、ススキが一本も咲いていません。「おいでお出で」となびくススキ代わりの草をすすきの葉といっしょに飾り、お団子をつくって７時ｐｍ頃見える満月を待ちました。森の木々の間から、薄雲を通してお月さまがみえました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

２日前には雲ががなくて綺麗なく、満月に近い月を観ました。

クレヨンの色

今日文具店に行きアルスARS梅光でのPapier-mâchéの仮面を造る為の材料を買いました。そのお店でクレヨンのいろいろを見つけました。今までアメリカのクレヨンを使っていましたが、日本製造のクレヨンと中国製造のクレヨンを見ますと、
   pink (日本のさくらクレパス）は「ももいろ」と英語と共に書かれています。
pink (中国のFamily Goods CommunicationのクレヨンCRAYONS24COLOR)は「ももいろ」と英語と共に書かれています。
pink(アメリカのBinney & Smith, IncのCrayolaのcrayons48)はthistleと書かれています。

  アメリカの色peachは(日本のさくらクレパス)で「うすだいだい」と英語のLIGHT ORANGEと書かれていて、昔のように「はだいろ」ではありませんでした。これはいい呼び名とおもいます。肌色にはいろいろあって、一つに決めるのはまずいです。アメリカの桃と言えば普通cling peachのことですから、日本の桃のように赤くないし、超うすダイダイですね。日本の桃でも皮をむきますと白っぽいです。

中国産のpeach色は「うすももいろ」と英語のPeachと共に書かれています。オレンジより元のpeachの言葉上の意味を残して、「うすももいろ」としたのは、子どもたちにも覚え易いのではないかとおもいます。日本の桃は皮をむいても、上部には薄い桃色を残しています。

桃色と言えば、日本人のイメージには桃の花の色があることを覚えておきたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼岸花を探して

彼岸花を探して見ました。あちこちにちらほらしか咲いていないので、一面に咲いているのを探しましたが、まだあと一週間以上かかると思います。くずの花やevening primroseやゲンノショウコは少しおそすぎたかもしれません。蕎麦の花・ススキ・野菊などは今を盛りと言わんばかりに咲いていました。