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今日はアメリカ人のお客様を福岡空港まで車でお送りしたのですが、ハイウェイの両側のあちこちに紅葉が見えました。運転していましたので、写真を撮りたくても撮れません。それに雨もかなり激しく降っていました。 帰宅してから、家の周りのハゼの木を見て回りました。すると結構ハゼの木が赤く萌えるようになっていました。 ハゼの葉が 時雨に濡れて 赤さ増し
久しぶりに水族館にいきました。海のない州からいらっしゃったアメリカ人のお客様はくいいるように魚の泳ぐのをご覧になっていました。最後に「アシカとイルカの学校」というショーを見ました。お客様と一緒に行ったアメリカ人の学生の一人が、カリフォルニアのモモタロウなどの「教室」を参観して、御自分もアシカやイルカの訓練者になりたいと思わずおっしゃいました。 イルカの泳ぐのを見ながら、昼食をいただきました。
このアメリカ人のお客様をキャンパスのmeetingに送りとどけ、午後からこだまに乗って博多に行き、別のアメリカ人のお客様に会いにいきました。この「こだま」の写真は正面ですか後ろですか?もうお分かりですね。
長ナスのぬか漬けに白いご飯!おいしいですね。大根茄子の青い色に染まっています。茄子を食べて 疲れがとれましたので、干し柿の片づけをしました。昨日、立冬を迎えたのに、20度を超す暖かさなので、干し柿にカビが生えるかもしれません。とても食べきれる数ではないし、あまり堅くなるまで干したくないので、ラップに包んで冷蔵庫に入れることにしました。
ひかりレイルスターに乗って一組目のお客様が笑顔でお帰りになりました。Northwestern Collegeからのお客様でした。今アメリカの人たちに日本の新幹線のよいところが解ってもらえるようになりました。 ほっと一息ついてお茶を飲みました。今日は立冬ということで、相応しい花がないかなと探しましたら、椿の花が数個咲いていました。
梅光に勤めていてよかったことの一つに音楽の発表会があります。コール梅光のように大きなコーラスもありますが、今日のチャペルでは「2人のハンドベル」がありました。二人で数多くのベルを使いこなすのです。それは見事なハーモニーでした。涙が出るくらいの感激がありました。アメリカからのお客様たちもきっと感動を受けられたと思います。アメリカからお客様があるからといって前から準備されたものではなく、普段から二人、四人と力を合わせて練習していることが表されたのです。
13日まではアメリカからの4組のお客様が来られるので、多忙を極めています。こんな時元気が出る食べ物の一つが菜めしです。とりたての新鮮な大根の葉を小さく切って炒めてから米飯をまぜます。大根の葉ほどビタミンCの多い野菜はないでしょう。風邪予防にもよい食べ物ですね。
桜の葉っぱをかき集めては根本に集めますと温かそうに見えます。桜さん、来年の春にもまた花をたくさんつけてくださいね。お願いいたします。
寒い風が急に吹いてきましたので、ススキの穂が痩せて細くなりました。このススキの群れの刈り取りを延ばしていましたのは、 これらの穂先を通して夕日が毎日美しいのです。今まで穂先が広がっていましたが、この数日間やせ細ってしまいましたため、 レース(lace)のような素敵な模様がもう見られません。
風の音が激しいので、外を見ましたら、薮の木々が激しく揺れていました。Christmas Wreathにつける赤い実(あおきの一種)の木が激しく揺れ、葉の裏白さと赤い実が丸見えになっています。今年の実は例年より大きめですが、風に飛ばされないようにとねがいます。 少し持ち帰って、テーブルの上に飾りました。
昨日の大学祭では「美祢のコロッケ」の熱々がおいしかったです。今日は「フク鍋」がふるまわれるのですが、雨が降っているのでお客の並ぶのも短いかもしれません。みんなチャンスですよ。私は家で焼き芋を焼いてからキャンパスにいきます。 雨がどの程度降っているのかを調べに外にでましたら、雨にぬれた朝顔が一つ咲いていました。夏中家にいませんでしたので、朝顔を見てあげることができませんでしたが、帰国してきてからも時々一輪ずつ咲いてくれます。こんなに小さな花になっても一生懸命に咲いています。 キャンパスでのフク鍋を楽しみに行きました。とてもおいしい味噌汁でした。 ブラスバンドでもヨサコイでも3年生の引退に涙声が聞こえました。友情があふれているのを見てうれしかったです。
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