JOE & JODIE'S KITCHEN

卒業生の結婚式

３年前に卒業した元梅光生で在学中にアメリカに留学もした人が、今日防府市で結婚式を挙げました。下関市からのシャトルバスにて会場のホテルまで行かせていただきました。バスには梅光卒業生が沢山のっていました。心温まる結婚式にみんな感動して涙を流していました。花嫁と花婿を思いやる心が式場の人々によく解るのでした。世間並みの言葉を使えばいわゆる国際結婚なのですが、国際や太平洋を超越した結ばれ方をされました。私もご挨拶のとき、太平洋の広さなんて何のその、二人の愛と周りの人たちの愛があれば何でも解決するといいました。

栗ご飯用の栗

人差し指の第１間接が痛くて腫れているので、堅い栗の皮をむくのに時間がかかりました。今年の栗は数が少ないけれど大粒のものが多いでした。

久しぶりのアルス梅光クラス

夏中お目にかかれなかったアルス梅光の方々にお会いできるのが明日です。マナーについての英語を勉強しましょう。
子どもたちにマナーを教える前に大人がマナーを身につけなければなりません。ドアーを開けてもらったり、ドアーを開いたまま押さえてもらったとき、Thank you!というのがあたりまえのことですが、自分だけならThank youを言っても２〜３人固まってとおるとき、Thank youを言わない人がいます。やはりＴｈａｎｋ　ｙｏｕを言うべきだと思います。誰かが言ってくれて居るから自分は言わなくていいのでしょうか?
子どもの絵本にいろいろとマナーを上手に教えているのがあります。たとえば、「マナーを覚えなさい」というのではなく。「マナーを忘れてしまっているのね」というのは上手な書き方ですね。子どもに教えるのにもこういう言葉の使い方をするべきですね。

つゆくさ

昔、子どもの頃コケコッコーの花と呼んでいたツユクサが夏中次から次へと咲き続けてくれたのでしょう。花びらが小さくなり、茎は赤黒くなり、節々で折れ曲がっています。それでも頑張って咲き続けているのを見ると、私も頑張ろうと思います。

花でも

やっと花でも生ける気分になりましたが、花が見つかりません。竹藪の裏側のくぼみに咲いていた野生の花を生けてみました。

かぼちゃ

かぼちゃを４個も頂きました。大きめの一つをHalloweenのJack o' Lanternにしたいなあとは思いましたが、折角美味しそうなのを届けてくださったのですから、やはり賞味させていただこうと決めました。半分を煮付けにしましたら、とても美味しいでした。
Jack o' Lantern はpaper mache (はりこ）で作ることにしました。つぎの土曜日にはARSのクラスでその作り方も説明したいので完成しないまま教室に持って行くことにしました。

梅光の中高等部のnew building進行中

ドーナツを２箱買い、勇んでキャンパスにいきました。空気や校庭の色も少し秋めいていました。
帰宅後、ハイスクールのキャンパスにも行って建築現場を見ました。アメリカから帰国したら、見たいと思っていたのはnew buildingの進行具合でした。雨が多くて建築を困らせただろうと心配していました。なかなかりっぱに進行されているようでうれしいことですね。

栗

家庭待機が今日でおしまい！　アメリカからのバイ菌をまき散らしてはいけないのでおとなしくしていましたが、片づけと掃除ばかりではつまらないので、ちょっと裏山にはいりまいたら、もう栗が落ちていました。ポケットと両手いっぱいに拾いましたが、半分近く虫食いでした。早く草刈りをしないと、虫食いでないものもこれから虫に食われてしまいます。

絶叫仮面

スタジオ・エトセトラから、待ちかねていました新刊「絶叫仮面」が送られてきました。旅行の後片づけも大体終わりましたので
これからこの本読みにかかれます。楽しみです。

新パンケーキ

今までパンケーキ（ホットケーキ）はアメリカ式に薄めで平べったく焼いていましたのは、日本式に暑く焼きますと内部が半生になってしまうからでした。ところが今夏アイオワ州オレンジ市にあるオランダ系住民が建てた博物館を訪れましたら、お土産に昔のやき型を一つずつ下さいました。これをよく磨きよく洗ってから植物油を塗ってオーブンで焼き込みましたら、黒ピかの焼き鍋になりました。パンケーキの粉に卵とミルクを入れ、やや堅めにかき混ぜてから、厚手のフライパン（skillet)に直径１０cm位に流して、この黒ピかのやき型を逆さまにしてかぶせましたら、美味しそうなパンケーキが出来、勿論中が半生ではありませんでした。