「梅雨明け」といえば日本人ならこの一言で人々はどう思っているかを察してもらえるとおもいます。雨続きが終わった後のほっとした気持ちでしかも美味しい米を頂く日本人は特に雨を恨むわけでもないのです。地震や台風はうらみそうですが、梅雨とは同居できるようです。英米で言うところのApril shower, May flowerに少し似ていますが、April showerは長くは続きません。
今年の梅雨には、強い風が吹くことが度々ありました。栗の若木の枝が、叉になっているところの小さな蟻の巣穴のために、折れてしまいました。風が強いなんて不服を言ってますが、蟻がつかないように下草をいつも刈り取っていたら、蟻が登り出せばすぐ退治出来たはずです。人間が悪いのです。ご免ね栗さん!
家の中でも長さ1cm以上の大ありが夜の明かりに誘われて勝手口のドアの隙間から入って、台所にある生ゴミにやってきました。ドアから5メートル以上も歩いてくるのです。30分ほど経つとまたもう一匹という具合にやってきます。その一匹を生け捕りしました。
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