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とうとう本格的な梅雨に入ってしまったようです。キャンパスの山法師の若木にも花が沢山ついて、雨傘のように丸くなっています。午前中の授業が終わってエレベーターで五階から一階におりましたら、事務室前の学生ホールでブラスバンドが始まりました。立ち止まって聴き入っていましたら、最後まで聴いてしまいました。昼食をせずに、アメリカから留学してくる男子学生用のアパート見学に行く時間になり、昼食は三時過ぎになりました。その後は勉強会でした。忙しくても楽しい一日でした。 確か今日は時の記念日だったと覚えていますが、時間・時刻に追われる事がおおいですが、それなりに対処できれば楽しさもましますね。
新型インフルエンザの心配もなく、アメリカからの帰国留学生は10ヶ月の在米後、元気に梅光のキャンパスにもどりました。無事に戻ってくれるのがわたしの一番の楽しみであります。でもその上に勉強も頑張ってくれましたので, 楽しみがよりいっそう大きくなりました。あとに続く後輩達が経験談を聴いていましたので、勇気がわいたのではないでしょうか? いままで30年間に10ヶ月の正規の留学した人は306人です。夏期の6週間アメリカに留学した学生は911人です。 今まで無事に過ごせたのは留学生自身も頑張ったのですが、やはり神様のお護りがあったからだと感謝感謝です。
裏山のビワが大豊作で、毎日のように配り歩いています。すると事務室にある私の郵便受けに写真の様な手紙が入っていたのです。ビワを食べてくださって種を送り返してくださったのです。実は私は実を食べるよりも種を集めては良く洗い、乾燥させてホワイトリカーに漬けておきますと、この種液で大抵の喉いたがたちまちに治るのです。 もう大きな瓶入りが3本できました。うがい液が出来るまで、すくなくても2〜3ヶ月はかかります。
創立138周年を迎えた梅光の中高等部が丸山キャンパスにあります。梅光の校歌の中にこのキャンパスの事が詠われています。 関門の空高く輝きて、梅花くすしく匂えるところとあります。桜は太いのが3本ありますが、梅は小梅の紅白が2本しかありません。それで2〜3年前からうめの苗木を毎年2〜3本ずつ植えてきました。 栗は以前3本植えたのが今巨大になって秋には自家用に栗が穫れます。今年は栗の木を数本植えました。昨年までの先輩栗は白いひげのような花を沢山漬けて
ミッションスクールとして開学以来138周年の心温まる記念行事が一日中催されました。朝は9:30からの記念式典があり、田舎にあり、小さい学校だが心が温まるのはこの学校Baiko Familyである旨を確信するお話をききました。
東行庵へ行き、花菖蒲を見せていただきました。一部を除いてほとんどが満開でした。あと一週間は見頃が続くと思われます。
例年に比べて咲き遅れていた山法師がいっせいに咲きました。ハナミヅキのあとに続く十字架の花です。
2日間快晴でビワの実とりに頑張りました。まだ一粒も穫っていない木がありますが、雨に濡れて黄色い実が美味しそうにみえます。余り実がなりすぎますと小粒になってしまいますが、種だけは結構大きいのが、うがい薬には最適です。
色づいてきたアジサイも雨水を含んで頭を垂れています。
雨の中で献血用のバスが止められ、学生達が次から次へと呼ばれて入っていく。すばらしい!
ビワの種が5リットル瓶に8分目までたまりました。ホワイトリカーを入れて少なくても2〜3ヶ月以上漬けておくと、すばらしいうがいぐすりになります。チョコに一杯を口に入れて、むせないようにゆっくりウガイをします。時々うつむき加減になって、静かに息継ぎをしてはウガイをするのです。一回にこのチョコ一杯にします。たいていのノド痛は一回でなおります。
夏が近づくと花が勢いと豪華さを増します。本館の入り口を入りますと窓口にこんな勢いのある紫色の花が生けられています。 初夏らしい花ですね。アリウムとかギガンテウムと呼ばれていますね。実は中央アジア原産らしいのです。耐寒性があり、越冬が可能らしいです。
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