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落ち葉といえば、普通は秋を思うでしょうが、春に落ちる落ち葉も非常に多量です。昨日サクラの花ビラのあとに落ちてくるガクを小型のバケツに一杯掃き集めましたのに、また今朝もどっさりガクが落ちていました。ガクは葉ではないのですが、今朝の雨風に吹かれて竹の葉が雪のように、または群れなす小さなブーメランのように飛んで来ては、サクラのガクの上に広がるのです。 裏山にはビワの木がたくさんありますが、今朝の風で家の軒下にまで枯れ葉が飛んで来ました。ビワは今実を太らそうとしていますので、葉を犠牲にして栄養を実に送っているのだとおもいます。自然の知恵のすばらしさですね。
おおでまりが白くなってきました。
あまりありがたくない初物です。ムカデが屋内の階段に出ました。コップに一杯の熱いお湯をかければ、簡単に退治できます。ハエたたきではなかなかやっつけられません。階段の下が土なので、ときどき階段の隙間から入ってきます。 スズメバチ用の仕掛け瓶をペットボトルで作り、3カ所にぶらさげましたら、さっそく小型のスズメバチがとれました。クマバチは網ですくいました。
シンビジュームの花が鉢から垂れ下がっていましたので、切り取って食卓にいけました。
キャンパス内の藤棚の下にたちますと、例年になかったものすごい香りがしてきます。よく見ると藤の房の一つ一つが重そうな感じがします。2−3日前からの雨をたくさん含んだおかげかもしれません。
次のそれぞれの写真に出ている実は何の実でしょうか?
朝から雨がしとしと降り続き、自動車にふりかかっているさくらの花びらが、雨水でのり付けされたようになり、走らないとはがれません。花びらをまき散らしながら坂道をくだります。近所に申し訳ないのですが、駐車場がサクラの木の下なので、駐車するたびに花びらがつきます。
新学年度が始まって忙しくなりますと、四季折々の草花もあっという間にいろいろと変化しますので、追っかけるのが忙しくなります。今日キャンパスのハナミヅキも咲いていました。イースターにふさわしい十字架のはなですね。同じく十字架のヤマホウしもたくさんつぼみをつけていましたが、二階の窓からでものぞかないと小さく開いたのは下からではよくみえません。 南高校の藤が色づき始めました。2〜3日前とはかなり紫の濃さが異なります。右後ろに見えるのは、白い藤でしょうか?
ふきとりがだいたい終わるまでは草刈りをしません。今タンポポ、野いちご、セリなどかずかずの雑草がのびていますが、まだ我慢できる程度のざっそうです。カラスノエンドウがかわいいです。
タケノコを収穫したのはいいのですが、たべきれそうもないので、午後4時ごろキャンパスに届けてみんなで分けてもって帰っていただきました。土曜日は4時に閉まることがあるので、タケノコをゆでるゆでました。
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