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柿があと熟し柿が少し残っているだけで、次に収穫するのはミカン類です。 ゆずが黄色くなってきました。ダイダイがその後ろで黄色くなるのを待っています。
今日は寒さが増したかなとおもえるのですが、竹箒を大きく動かして道を掃いていますと、体が温まっていますから、まだ寒いとは断言できません。それでも桜の落ち葉には赤い色が増えています。へやに持ち帰って置いておくと桜餅の匂いが部屋中に広がるのです。昨日の雨で濡れていますので、その美味しい匂いがたまりません。 ハゼの赤色も美しいです。
小雨降る中を裏庭に出て見ました。やっと蚊にさされなくなりました。 時雨に濡れて、薄紫を目だたせている野菊が可愛いです。
ハゼの紅葉が始まりました。葉が青い間に近づいたりさわったりしますとかぶれやすいようにおもいますが、赤くなるともう覚悟を決めて落ちるというのがハゼですね。冬の間に枝を切り込んで行こうと考えています。かぶれないよう、風下には行かないように気をつけようと考えています。
今日の忙しさは猛烈でした。朝の9時から夜の7時過ぎまでキャンパスから一歩も出られませんでした。3コマ(90分x3)の授業に2つの会議それに学生達のmusical performanceを観せていただきました。朝早く弁当をつくり水筒も持参でキャンパスにいきましたので、昼食を20分間ですませることができました。 夕方の教員会議が終わってから、ミュージカルは途中6時半からしか観ることが出来ませんでしたが、他大学の学生たちも加わっての熱演に吸い込まれていきました。このように志を同じくしての共演も、これからどんどん試みていただきたいです。
サツマイモは茎の部分を食べていると習ったように覚えています。堀立のサツマイモを頂き、まだひげ根が沢山着いていましたので切り取り焼き芋にしようと思いました。ひげ根の一部が生き物のような姿をしていました。
「赤い花なら曼珠沙華・・・」で始まる歌がありますが、今年のマンジュシャゲを見に行く時間がとれませんでした。 その代わりあちこち身近に赤いバラが見られます。何故かバラが水を吸い上げるのが弱いので、たちまち頭を垂れてしまいます。そんなとき水の中で茎の下方を切り、暫く斜め横にして茎を水につけ、頭の下には枕になるモノをおいてあげると水上がりがします。そうして元気になったバラ・殊に赤いバラを見ますとうれしくなります。
あさりの貝殻の模様には色々あります。今まで幾度も食べていますが、こんなに色々あるとはおもいませんでした。 みんな同じような模様だと思っていました。考えて見ればあたりまえのことなのですが、気が付かないで過ごしているのですね。 同じ事を人間にも当てはめて見るとき、反省することが沢山あります。
よさこいの活躍は学内に活気をもたらしてくれます。あの勢いを勉強や社会活動にも応用されて行くものと期待しています。
今日と明日の2日間に大学祭が催されます。今日はいい天気に恵まれ暑くなく、寒くもなく屋外の催しに相応しい天気でした。シシ汁が予想外に美味しかったです。盛り上がってきたところで、同じ町にある東亜大学の琉友会の獅子舞や沖縄の唄や踊りでしめくくっていただきました。
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