JOE & JODIE'S KITCHEN

竹藪の竹

雨風に吹かれながら裏藪の若竹が電線に触りそうになっているのがこわいです。竹は土砂崩れを防いでくれるので全部刈り取るのはいけないですが、雨が上がると電線のそばの竹は切ろうとおもいます。

 

日本の味

午前３時から５時半までサッカーW杯の日本対デンマーク戦をTVで見ました。日本選手の一致協力態勢のdefence が敵の攻撃を封じこめたのを観て感動しました。この感動は正に日本的な味わいを思わせます。
　帰宅しましたら、文字通りの日本の味が送られてきました。東京の赤坂の料理店で作られて種類毎にパックされたセットでした。何故か俳句を鑑賞しているかのような気持ちになりました。


何故か京都の味を思わせるゆばまきの高野豆腐「ゆば小町」を賞味させていただきました。

 
  

ピザ風マカロニ

翻訳のコースで料理関係の翻訳を勉強している学生さんの翻訳レシピを使って料理してみました。たいへん美味しくできました。朝６時から作って、１１時１０分からのクラス中にみんなで味見をするのですが、私は９時からの英米文学と文化のクラスにもいかなければならないので、折角の料理が冷えてしまいます。そこで、大型の電気ポットに料理を入れてもっていきました。

味見をしたあと電源をぬいていましたら、トッピングのモザレラチーズが堅くなってしまいました。それで残りは家に持ち帰り新しくチーズをのせオーブンで温め直しました。 

梅ジャム

梅の実の穫り残しが黄色く色づいて見えるので、長い棒で落としました。夜になって梅ジャムをつくりました。　　　　「穫り残し　ここにもいると　梅の実が」


  
  

アンパンマン

孫が「アンパンマン大好き」なので写真のようなおまけのついているカロリーゼロの飲み物を買ってしまいました。 (^○^)
 

桃のような梅

坂道を歩く人たちは時々立ち止まって息継ぎをしています。その横を自動車がかすめるように走るのは危険ですので、車が傍に来るときには横に一歩よけられるよう３０メートルくらい草刈りをしました。もう汗だくだくになって梅の木の下で休憩しましたら、小さな桃くらいに大きくなっていましたし、小梅も大きな梅になっているのを発見！　みんな取り忘れたうめでした。今日はもう夏至です。その他、誰かが草むらに落としていったジュースやビールの空き缶に、眼鏡（女性用）がふきの群れの中に隠れていました。めがねは壊れていませんでした。梅光学院本部に預けておきます。
 
 

父の日

今こそ父の日を大切にしましょう。経済事情が不安定な今、お父さんの働きは価値あるものですね。仕事については自信とプライドを持っておられるお父さんにただただ感謝するばかりですね。ちょっとしたプレゼントをあげたいと思う子どもたちの気持ちもよくわかります。プレゼントをあげるのも一つの感謝を表す方法と思いますが、今もう少しお父さんにしてあげたいことを考えてみましょう。お父さんは御仕事のことでいつも頭の中がいっぱいなので、家庭内でのごく普通の団欒を楽しむことがなくなってきています。子どもと毎日話すのも平均数分と聞いています。家族が出来ることはお父さんの居場所を家庭内に探して上げることだと思います。
　一緒にテレビを観たり、ゲームをしたり、雑談を楽しくできたらいいですね。出来れば父の日には家族揃って魚釣りにでもいけばいいですね。
 
我が家では子どもたちのお陰で父さんが寝転んで好きな本を読む場所ができました。 
 

英語スピーチ暗唱コンテスト

午前中は梅光生涯教育でアメリカ人留学生に浴衣を自分で着る稽古をしてもらった。クラスの人たちで着方を説明しました。
　午後は梅光の伝統的な行事の英語スピーチ暗唱コンテスト（マケンジー杯）があり、近辺の大学からコンテスタントが集まって催されました。１位を得た人は山口大学からの学生さんでJohn F. Kennedyの演説をreciteしたものでした。

  

関娘

下関の地酒に可愛い名前の「関娘」があります。その製造元にもお店があり、緑の庭を通り過ぎてそのお店に入るようになっていて、店の中は道からは見えません。


  
  

学生礼拝

今日は４年生の日文専攻の学生さんのchapelでのお話しを聴きました。素晴らしい内容に感動致しました。勇気があってしかも心の優しい人柄ですね。梅光の誇りですね。この学生さんの夢が実現し、しかもその実現した夢をもっと掘り下げてより深い夢の実現ができますように、七夕にもお願いを書いてつり下げておきましょう。ハンドベルの演奏の調べに気持ちをのせて夢の実現に向かってください、I-さんへ.