今年は夏柑が不作で数が少ないです。それなのカラスが夏柑に止まって食べようとして、実を地面におとしたのが、草むらにころがっていて、まだカラスがつついた後がないものを2−3コ拾ってきて、ジュースをとり、砂糖であまくしてからゼラチンでかためました。
パンが無いとき、corn breadを焼きます。30分で出来上がります。corn mealを大丸で沢山買っておきましたから、このcorn mealと後はmilk・ 塩・砂糖・卵・小麦粉・shortning・baking powderをよく混ぜてバターのぬった焼き型に入れて焼けばほかほかのパンが食べられます。Valentine Day が近づいていますので、heartのやき型を使ってみました。12日にはもう少し分厚いハート型にして、クリームを塗って飾りもつけてみます。
節分の明くる日は立春ですね。それにしてもまだかなり寒いですね。ようやく雪も消えてよかったです。ハトが来てヒイラギの実を拾えるように、地面に実をおとしてあげたいので、枝切りハサミで赤い実をつけたえだを切り下ろしました。そのうち枝の長いのは、テーブルに生けました。
家の前の坂道は凍っているかどうか調べに出ました。雪がうっすらと道に広がっていましたが、雪が降る前に見たときには、地面に水っけがなかったので、凍っていないようです。気をつけてゆっくり運転すれば大丈夫だとおもいました。 安心して家に入ろうとしましたら、ちいちゃな小梅のつぼみが 枝にぽつぽつついていました。夕方豆まきを終えて無事休息にはいりました。
いつもだとベランダのカーテンを引き開けるだけでも、そのシューッと言う音だけで逃げていく野バトが、今日は逃げません。よほどお腹がすいている様子のハトです。いいともさ。
デイズニーのキャラクターを日本で切手になって2月に売り出すと郵便局で下のような広告をもらいました。3月にはポトマック川のほとりにある桜はアメリカ人にとっても懐かしの桜ですね。切手の国際交流もいいですね。
タンポポは寒いときでも黄色い花を地面近くで咲かせていますが、この写真のタンポポはたった1ポンの花を咲かせたのでしょうか。その大事な一本の花を丸い綿毛にして、なるべく種を遠くに飛ばそうと背伸びをしているのでしょうか。むりするなよ!
真夜中に全豪テニスOpenの優勝戦があるので、それを見るためにはそれより前に洗濯を終わってしまいたくてどんどん片付けや洗濯をしました。それでよかったのです。この決勝戦は5時間以上6時間に近づいて終わったのです。セルビアのジョコビッチとナダル選手のテニスを見せてもらっているうちに、ヒーターの前でテント張りに洗ったシーツを乾かしていましたら、テニスが終わった時には、シーツが乾いていました!
うら薮の近くに行って、雪にはやられなかった水仙を見て安心しました。帰りがけにノイチゴのような赤い実が蔓状の枝にたくさんなっているのを見つけました。これは、先日も見つけた赤い実ですが、名前がわかりません。今年はまだいつもの野いちごが見られないのですが、この赤い実ばかりがみつかります。
縦30cm横10cmのカレンダーの1月も終わりそうなのですが、あまり可愛いのでちぎらずに1年間使いたいのです。その可愛さはサイズだけではないのです。どのページにも赤いポストの写真がついています。この赤いポストは下関で産まれて、100周年祭の式典があったとき、一日郵便局長を務めたアメリカ人女性の通訳として同伴した私も、オリジナルのポストの形の置物をいただいたのです。それに私がポストにこの上ない有難みを感じているのは、長いアメリカ生活中日本から来る手紙を何よりも嬉しく受け取ったのです。
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