このところ毎日パソコンの前に座って、過去30年間の資料の整理編集をしていますが、息抜きも必要かと思い、梅光の吹奏楽の指揮者から頂いた「館野 泉と仲間たち」(共演が山口県立長府高等学校吹奏楽部)の招待券を使わせて頂きました。家族というか仲間たち(長府高校の皆様を含めて)という、すばらしい演奏に吸い込まれていきました。長い間座っていましたが、頭から脚の先まで柔らかくなった気持ちになりました。
シクラメン わずか一輪 頭垂れ
今日もタケノコを探したけれどもみつかりません。蝉でいえば抜け殻のような昨年の軽いタケノコの皮が落ちていました。早くタケノコご飯が食べたいですが、なかなか生えてきません。シンビジウムのつぼみはしっかりと付いていますが、たべられません。
学位授与式がありました。卒業の日がやって来たというので、卒業する学生達の顔が活き活きしていて、女子学生の大半は和服姿でよく似合っていました。男子学生もいつもとは色がことなる髪の毛をしている人もいましたが、楽しそうに見えました。祝会のときには洋服に着替えている人が大堰でしたので、食べ物の汁が振り袖の和服につく心配が少なくなって安心しました。
仕事が一段落して午前3時、お茶のお供に、佐賀のつくしを少し賞味させていただきました。ダイエットに注意しなければならない私には、夜中のお茶菓子としてこのつくしが最高ですね。佐賀で摘み取って来て下さって、一本ずつハカマをむき取ってたいへんだったでしょう。Nさん、ありがとうございます。
梅光の丸山キャンパスの裏には傾斜した土地が多いですが、数段の石段の横にある傾斜地にも花が植えられています。上から撮した写真です。
北九州の合馬のタケノコが美味しいと聞いたのですが、我が家のタケノコはまだかな?と、寒い竹藪の中を歩き、足の裏にタケノコの反応あるかを調べました。でも、まだ全然生えてきていないことが分かりました。代わりに、昨年全くと言っていいほど花が咲かなかったサクランボの木に花がたくさんついていました。
東日本大震災後の1年間はあっという間に過ぎたと言う人もいますし、なかなか1年が過ぎなかったと思う人もいるでしょう。活躍されている方々の立場によって異なるでしょう。時間にこだわらず一歩ずつ確実なことを進めねばなりませんね。今日は東北地方の中高校生たちの合唱があちこちから聞こえてきた1日でした。このように何かできることを実行することが必要ですね。一番多く聞こえてきた歌は「ふるさと」でした。 今日も寒い一日でした。東北地方の寒さに比べれば、寒いなんて言えないですね。寒さに咲く梅の花はすてきですね。
勝手口の横の壁にペンキを塗りました。トムソーヤでも私より上手でしょうね。
卒業生からのメイルが次々にきて、懐かしく思い出すことが多いです。実は昨日ツクシ採りに行ったときに昔のキャンパス前の梅ヶ峠駅前を通った時、駅のホームにピンクの梅の花と思われる木を見つけましたので、車の中から写真をとりました。その後、吉母方面に進み、帰りに一駅手前の黒川駅の踏切で山陰列車に出会いました。35年前にアメリカから帰って来て、山陰の「がったんーごっとん」の電車に乗ったとき、懐かしい日本に帰って来たと感じたのです。
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