頂いた花はなハナと毎日会話をして、お水をあげ、枯れてきたのを可愛そうだけれど抜き取り、のこったのを抜き差ししてまとめては毎日楽しませていただきました。家の前にある桜の木はもうとっくにハナを散らせてしまっていますのに、3月中頃以来次から次へと頂きました花々が未だにこんなに美しいです。
株が植木鉢の中でぱんぱんに張り詰めていましたのをしっていましたが、大きめのはちに植え替える暇がなくて、どの鉢のシンビジュームも葉の色がよくありません。咲き終わったら、植え替えてあげようとおもいます。
庭の草を抜きサツキに水をあげようとしましたら、足元に野生のミツバがたくさん生えていました。みんな抜き取って綺麗に洗いましたら、ザルに山盛りいっぱいありました。茎の白っぽいのを選んで、茹でてから水洗いをして冷やし、水をきってから3cmぐらいに切ります。すり鉢に「いり金ゴマ」を入れてすり、醤油をいれてから 3cmに切ったミツバを入れてかき回せば終わりです。冷蔵庫に冷やしておいて、毎食少しずつ食べます。夕食にはエビ天をつくり、半田の手延べ麺をうどんにしてエビ天の上に野生ミツバの葉の天ぷらものせました。
幻冬舎文庫版「ほたるの群れ」3 が本屋さんに売り出されています。
今春は草刈りをおろそかにしたばかりに、野イチゴの花が随分咲いています。近所の家の子どもたちが毎年のイチゴを取りにきますので喜ぶでしょう。草を刈らずに野イチゴを実らせてあげましょう。
フキもタケノコも裏藪から穫ってきた野生のもの。どれだけ新鮮か食べるのが楽しみ。そうして食べても肥らない!!
鋭いトゲのあるボケの花に混じってトゲのある野イチゴが共存し、その野イチゴの花に針をつけたミツバチが止まって蜜をすっています。なんて素晴らしい情景でしょう。
雨のあと地面が潤ったせいだか、急にタンポポの花が増えました。
頂いたお花のかずかずにお水をあげ、枯れた花を抜き出しました。食事のテーブルにはノイチゴの花を飾り、早く実を食べたいねと思いながら台所新しく開いた花を触って見ました。
今朝は雨風がつよくて、ペットボトルや再生用の古紙をゴミ場に置くことができませんでした。古新聞だけでも出したいとおもっていましたが、雨がひどいので、ビニールで包んでも雨が中に入りそうでしたからだしませんでした。その代わり、嬉しいことが一つありました。桜の花びら道がきれいで踏みつけるのがもったいない程に美しく見えました。桜さん、今年もありがとう!
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