サクランボにしては小さすぎますね。豪華な桜の花を見せて頂いたあとの桜の種なんですね。毎日玄関前を掃きますと集まります。さくらの葉は秋に落ちますが、花が咲いたあとのガクがたくさん落ちてきます。ガクのまま落ちないで今まで頑張ったのが種なのです。落ち葉というのは秋のことと思われていますが、春の終わりにも、落ち葉が多いです。今は竹の葉やビワの葉が沢山です。古い葉を落としタケノコで家族を増やし、ビワなら古い葉を落として栄養を実にまわしてくれるのですね。
家の周りを掃いていましたら、急に耳の近くでブーンというスズメバチの近づいて来た音がしました。とその瞬間親指ぐらいの大きな蜂の姿を見て驚きました。これは危ない思いまして、すぐにあり合わせの材料でスズメバチ捕りを1個作り裏の木にかけました。あともう2個作りました。
道の駅の野菜売り場で買ってきた米ぬかと吉母の海から作られたカルシウムの多い塩を使って、キューリや茄子の浅漬けをつくる糠床を仕込みました。毎日上下に良くかきまぜてうまく発酵させたいと願っています。
桜が散ってしまったので、こんどはレンゲ畑を見たくて菊川方面に出かけました。もう夕方が迫っていて、しかも強い夕日を浴びているレンゲは写真にされるとピンク色が薄くなってしまいました。2〜3日中にもう一度写真を撮りにいきたいです。
大きな鯉のぼりがあるのですが、一年一度の陽干しをしたくてもまだ時間に余裕がありません。明日からgolden weekの始まりというのに仕事の山です。せめて可愛い鯉のぼりでも出してお休み気分を味わいましょう。
3日間で三年分の手紙を整理できただけです。あと八年分が待っています。
キャンパス近くの運動公園すぐ横の並木道が若葉できれいでした。この道はさくらもきれいでしたし、これからもツツジがきれいですが、なんと言っても天をつくような並木の緑がきれいです。 キャンパスにはハナミヅキの小さなつぼみが開き始めています。 毎年イースターのころにこの十字架の花が咲いてくれますね。ピンクの方は木の先の方に咲いていました。
やっといい天気になり、昨日掃いても掃いても風で飛び散る竹の葉をゆっくり時間をかけて掃き集めました。笹の葉の山ができました。つばきの葉っぱも混ざっています。この山の上に桜の落とした小枝類をのせ、風が吹いても飛ばないようにしました。
暖かくはなってきたのですが、雨風のためにタケノコ掘りを怠っていましたら、タケノコがにょきにょき伸びてしまってもう堅くて食べられそうにありません。食べられないキノコがあちこちに生えてます。おとぎ話に出てくるような可愛いきのこです。
ひどい風の中でチューリップが頑張っています。紅1点じゃなくて白1点のチューリップが花びらを一枚飛ばしてしまったようですが、まだ茎は折れずに元気です。
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