落ち葉といえば、普通は秋を思うでしょうが、春に落ちる落ち葉も非常に多量です。昨日サクラの花ビラのあとに落ちてくるガクを小型のバケツに一杯掃き集めましたのに、また今朝もどっさりガクが落ちていました。ガクは葉ではないのですが、今朝の雨風に吹かれて竹の葉が雪のように、または群れなす小さなブーメランのように飛んで来ては、サクラのガクの上に広がるのです。
裏山にはビワの木がたくさんありますが、今朝の風で家の軒下にまで枯れ葉が飛んで来ました。ビワは今実を太らそうとしていますので、葉を犠牲にして栄養を実に送っているのだとおもいます。自然の知恵のすばらしさですね。




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