朝6時から枇杷をたくさん収穫して、高校と大学に配達して食べていただきました。枇杷の収穫中に汽笛のけたたましい音が、およそ5分以上も鳴り続けました。海峡で何かが発生したのでしょう。その後テレビでこんな映像が映りました。
坂道約50メートルの草刈りを始めてから少しずつ裏山の草刈りをつつけていましたが、やっと後2−3日で終わるところまでこぎつけました。芝刈り機をもって急な坂に立って草を刈るときからだのバランスを乱すと危ないです。殊に休憩していて、芝刈り機が止まっているとき、ススメバチが飛んで出てきてブーンと傍まできたときはおそろしいです。
アマリリスが日光を喜んで一斉に咲き出しました。赤一色であまり風情もないと思っていましたが、うつむき加減のものもあれば斜め上を向いているのもああり、葉っぱにもたれているのもあります。少し栄養が足りないようですので、堆肥を少しあげようと思います。
小梅を堅いうちに穫ってコリコリ梅干しにして孫のお弁当に入れてあげたいのです。小さくて食べやすく、あまりすっぱくないのですきなようです。古くからある小梅の木から穫れたものと、小さな若木から穫れたものです。
サクラの種が食べるさくらんぼみたいに膨らんでいます。
アジサイの花が大きくなってきました。昨日の多量の雨で水を含みすぎて下を向いてしまいました。多分水色の花となるでしょう。
今年はハナミヅキが例年より早く咲きましたが、ヤマホウシは遅かったです。花の大きさもやや小さめです。白さも今のところあまり白くないですが、花数が多いかもしれません。白さももっとゆたかなクリームいろになってくれるでしょう。
つつじが終わると、さつきが咲き始めました。長い直方体にさつきの生け垣が刈り込まれています。長方形の上面にさつきの花がところどころぎっしり並び詰まっています。よく見ますとみんな太陽が照らしてくる方向に顔を向けています。写真の花壇も軒の真下ではなく完全に軒下から外に出ているのですが、うしろの建物のせいで、太陽の光線が西からしか来ませんので、どの花も真上を見ずにみんな西の方向に顔を傾けているのです!
スイカヅラはHoneysuckle と英語では言いますが、文字通りミツバチが蜜を吸い付きにくるほと人間にも好まれるいいにおいを放っています。
フキをとって届けたい人が学校におられるのでまずとどけ、すぐに帰宅してBBQ Brisket がどのくらい焼けたかをチェックにしなければなりません。
新入生歓迎会も無事終わって、みんな一日も早くBaiko Familyにとけ込んでそれぞれに楽しく学んでほしいです。
椿の花が終わったので、枝を切り払っていましたら、干し柿がこんなところに! それとも小さな蜂の巣かしらとも思い、枝ごと切り取り、近くでよくみましたが、中を調べましたが、椿の種もなく、みかんなどの皮のふわっとした内側がありました。葉っぱには小さなカタツムリの赤ちゃんがはいはいをしていました。こんなに小さいときから貝殻を着けているのですね。
今年もビワの袋掛けはしませんでした。袋の消毒液の匂いがイヤでもう10年以上袋掛けをしていません。ですから、カラスもよろこんでやってくるのです。大きなゴミ袋をあちこちにぶらさげてカラスをおどかします。カラスに食べられる前に穫ってきてはたべます。少し熟したりないです。
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