キャンパス前の道路を渡りたくなっても危ないから止めましょう。地下道を早足で歩けばクラスに間に合います。学生部のキャンペーンに参加しました。朝8:30から1時間だけですが、4人が渡りました。一人が梅光生、2人(男女)が高校生、あと一人がおばさん。道に沿って歩いて、車類の走り具合をしばらく観察してから渡るのならまだましですが、バスから降りて直ぐ、車の流れを実感すること無しに、この広い道を渡るのは危険です。
夕刻にはアメリカ人の学生が、乗り換えで30分強程かかるところにバスで通う練習をしました。
数個の柿の前にある小さな実はなんでしょうか。これは椿の実です。椿の木にはもう堅いつぼみがついて花を咲かせるつもりですが、まだこの前の冬に咲いた花の種がはじけて落ちてないのです。そんなに急がなくてもいいのにと思いますが、種だって花だってそれぞれ自分の役目を感じて頑張って生きているのですね。
ずっと雨続きでしたのに今日は名月のために久しぶりの晴れでした。早速ススキを裏山で取り、萩がないのでミズヒキ草と野菊をそえていけました。それに月見団子をつくりました。 夕方南の方からぽこぽこした白い雲がゆっくりと迫ってきましたが、お月さまは雲間に大きな顔を出してくださいました。 海峡タワーも喜んでいました。
Joeの故郷甲斐の葡萄を頂きました。下関にも甲斐路と言う名前の葡萄がお店に並んでいますが、割高であるためかぷりぷりした歯触りの新鮮みがありません。今日いただいたのは、浜から直ぐじゃなくて、アメリカでよく言われる "fresh from the vine"です。
大きな栗の実の収穫が終わり、若木の栗の実が少しできていますが、小ぶりで、味も深くありません。本当に美味しくなるにはあと数年はかかるでしょう。
今日で9月はおしまい。こんなに短い9月は初めてです。多忙に追われている内に9月が終わってしまいそうです。まだ草刈りが残っています。雨降りが続いていて思うように草刈りができませんでした。
渋柿の筈ですがいろづいて熟し柿になっています。数個地上に落ちていましたが、多分カラスがつつくか、枝にとまったときに枝が揺すぶられて落とされたのでしょう。傷のないのがたった2個のみでした。 今学期も交換留学生がアメリカから来まして昨日は印鑑の注文をしたり、外国人登録をしたり、その後は銀行にいって両替をし、買い物を手伝ったり、アルバイト先へ面談に付き合ったりして最後に火の山に行って下関市がどんな形の町であるかを見せました。 今日はアパート住まいをする男子学生の支払いについて本人を交え交渉しますと今月の5日分は10月に繰り越し、10月25日に1ヶ月分(30日間ずつ)を支払う事になりました。印鑑を受け取りに行き、銀行口座をひらいて講座番号をもらい親御さんから送金してもらうためにSwift-codeももらうことができました。 今日のmain eventは2009年度交換留学生秋季開講式とキャンパス案内などのOrientationがありましたが、科目履修についてはまだはっきり決まっていません。携帯電話がないと緊急の場合に連絡がとれないので、安価なお店に連れていってもらいました。
行ってらっしゃい!と毎朝車で出かけるときに送り出してくれる花です。草がまとわりついているので今日こそはとりはずしてあげる約束をしました。
朝の9時から、留学生とおつき合い。アパートに入居したアメリカ人の男子学生に食べ物などを届け、昼過ぎまでシャンプーなどの必需品を買いにいきました。いつも日曜日は閉まっているキャンパスも門が開いていて近くの中学生達がブラスバンドの練習をしていました。女子寮に泊まっているアメリカからのもう一人の留学生に会いにいきましたが、教会にいったのでしょうか留守でした。A-Priceという食料品店にお連れしたら、トルティーヤ(トーティエtortilla)の皮を凍らせたものを見て掴んで、次ぎに辛い唐辛子の液を探しました。卵の食べられない人なので、自炊がたいへんでしょう。日本の菜食を参考にしてほしいですね。 帰宅したら、Joeが生のサザエを買って来てくれていました。サザエを網に、口を上向けて乗せ、お餅を焼くように火の上におき、みりんと醤油などを少しずつかけて、やきました。食べたあとの貝蓋が釦のようです。
今夏最後のOpen Campusがありました。オーストラリア留学の紹介が基本になった催しでしたが、アメリカ長期留学も現在留学中の学生写真、この秋から留学してくるアメリカ人留学生の写真も貼り出しましたし、昨日到着した留学生も一人参加して下さいました。今晩もう一人アメリカから留学してきます。
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