JOE & JODIE'S KITCHEN

スズメバチの巣

背の高いツバキの葉の茂みの中に直径１５ｃｍ位の縞模様のボールの中にスズメバチの巣がありました。親蜂が１０匹以内、こどもバチが数匹飛び出しました。巣が丸ごと地面に落ちてきましたが、外側のボールはこわれていました。まだこのつばきの木の上を飛んでいる親蜂が数匹いましたのが、飛んできて木を切って下さってる方の頬をさしました。すぐお医者に行かれましたが心配です。ペットボトルでつくった蜂取り器をぶらさげておきましたら、まもなく１匹がはいりました。


 

新幹線

おなじみのノゾミで帰路につきました。足元に電源がありパソコンなどにつなぐことも出来るようです。　i-Phoneのmsm-msmで家族と連絡をとるぐらいで、あとはやはり外の景色を見るのが楽しみです。雲が多くて富士山は見えませんが、飛行雲が二等辺三角形のようになって空高く富士山が飛んでいるようにも見えましたし、夕焼けが低いところでイヤに赤くテキサスの山火事のようです。今日もSpetter先生からテキサスの火事の写真が送られてきました。（<305109_202680226465089_100001693383776_514374_216870647_n.jpg>参照）




Dr. Spetterから頂いたテキサスの火事の写真です。州都のオースティンの近くで留学先のTWUの近くではないとのことです。

 

 

満月9/12：アメリカでは9/11の日

仲秋の名月が静かに世のやみを照らそうとしています。夜中に外に出て見ましたが、もう高くまでのぼってしまっていて、月明かりは弱まって見えました。

雛鶴姫神社と雛鶴姫像

Joeが目下書き下ろしている書の資料に必要な雛鶴姫を祀る神社に写真を撮りに息子の車に乗せてもらって行きました。昨年訪れた時には夕方になって写真を撮ることができなかったところです。

 

キリスト教文学会２０１１年度第４０回全国大会

桜美林大学でR. Browningのdramatic monologueについての発表があると知り、是非お聴きしたいと思い、楽しみに心待ちしていました。発表の始まる午後２時の１５分前に滑り込みセーフでした。Browning研究資料ではどこよりも多いと言われているBaylor 大学のArmstrong Browning Library で勉強していた私共夫婦にとってとても楽しみにしていました。講師の田代先生のお話しはとても素晴らしいでした。私はBrowningのparadoxical 的な考えを論文に纏めたことがありますが、日本にも田代先生のような研究者がおられるのをたいへんうれしく思いました。
夕刻には四谷駅近くの歴史資料館を訪れました。この資料館ができる前には高等学校があり、戦後早くも英語教育に熱を入れていたときにJoeも加わったというJoeには懐かしい地です。


 

 

孫達の顔（２１〜２２日）

いつもはiChatで顔を見せてもらっている孫たちの顔を実際に見ることの楽しみを充分いただきました。常磐線とのぞみ700型で出迎えに行きました。長い旅路なのに一度も泣かずについてきてくれました。