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毎年クリスマスには小さな電球が輝くモミの木ですが、枝先が白っぽい3つのつぼみのようなものを付けています。昨日頃から、その白さがなくなってきましたので、傍に行ってよくみますと、若枝だったので、薄緑色にかわってきたのです。毎年、プラスチックで出来たツリー財をつかっていましたので、若葉がどのように増えて行くのかを知りませんでした。恥ずかしいです。
雨がぱらついていましたが、散歩に行きました。喜平郵便局の前の広場を横切っていましたら、いつもよく観て楽しむ花壇の横に市議会議員の候補者名が写真付きで貼りだされていました。男性と女性が、9対8でおおよそ半々でした。女性が頑張っている感じがしました。好きな小平市が、より住みやすくなるように頑張ってください。
猫の展示会が千葉県で開かれていると聞きましたが、 時間がなくていけないので、しかたなく家にあるデブネコの写真でも見ておきます。この猫は私共一家がアメリカから日本に帰って来たときに子供達の遊び友達になってくれましたら、子どもの話す英語を理解してくれました。(笑い)
息子達が関西への旅行をして私共にもお菓子をくれました。一つずつ味わいながらいただいています。夕食には息子達の手作りハンバーグがはいっていました。かたくなくて柔らかいのですが、脂っこくないのです。
団地内に鯉のぼりが泳いでいました。家にも真鯉と緋鯉と吹き流しの3本があるので、柿の木のよこえだにでもぶら下げようかとおもいます。うまくぶらさげられるかどうかが、心配です。アメリカに住んでいた時、母と姉が航空便で送ってくれたものですが、太い竹がなかったので、鉄パイプを立てて3匹を空に泳がせたのはよかったのですが、片付けるとき、鉄パイプが倒れて、先にさして置いた豪華な矢車がめちゃめちゃに壊れてしまいました。写真は団地内の鯉たちです。
桜色を満足した後には黄色いタンポポが「今度は俺たちの番」と言わんばかりに集まって咲いています。
桜の花びらが落ちてしまうと花の軸が落ちて来ます。花びらほど掃きにくくはないのですが、芝生の上に落ちた花軸や路側の水たまりにたまっているのは掃きにくいです。
樫と桜の木の陰にある柿の木が、サクラの花が散った後、朝日が少し当たるようになって若葉を出してきました。桜の若葉が出ないうちに頑張って出した若葉です。
楽しみに待っていた小草子「心のガーデニング」138号が来ました。28ページの可愛いものですが、心を引きつける読み物です。私とおなじようにご飯炊きをし、掃除や洗濯をしながら、普通の生活を続けている仲間の人達が、真剣に人生のことを考えているのだなあと感心しています。
パラオ諸島の最南部にあるペリリュー島がどんな島なのかをGoogle earthで見せてもらいました。太平洋をUSAまで船で2週間かかって横断したことがあるのですが、南下したことはありませんので、パソコンで、フィリピン方面に下りました。ついでにあちこちまわっているうちに、夜が明けてしまいました。
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