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空のペットボトルの中に少量の水を入れ日当たりの良い窓際に放置しておけば,ボトル内の水の部分がレンズの働きをして、太陽の光を1点に吸収して熱をこもらせてしまい、火事を起こすことがあるようです。殊に黒い紙でも敷かれているところでは黒い紙は燃えやすいです。この現象を「収れん火災」と呼ぶらしいです。日光の当たる窓際などにペットボトルが置かれているのを見つけたら、中に水分が残っていないかを調べてから処置をしましょう。落ち葉の中にペットボトルが捨てられていることがありますので落ち葉掃きをする時には私も気をつけようと思います。
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