薬店に注文しているゆたんぽがなかなか来ないので、ペットボトルに水を3分の1位を入れ、その水の上に電気ポットからの熱いお湯を入れて湯たんぽ代わりにしていました。長距離を歩いたりした夜、ねているときに脚の筋肉がつると、温めて痛みを治すのです。それを知った娘は、大切に保存していた湯たんぽを送ってくれました。安心して湯たんぽを眺めていましたら、おとなりさんから手作りの花茶巾をいただきました。模様に名前がついています。赤い方は「半丸つなぎ」黄緑の方は「野分け」だそうです。「源氏物語」の中に『のわきだちてにわかにはださむきゆうぐれのほど云々』で始まる秋風の吹く秋の景色の描写をおもいだしました。夕食に横田基地訪問後の息子達からお肉たっぷりのお土産をもらいました。
数々の優しいお心づかいに囲まれて感謝感激しています。
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