今日は川田じゅんこクリニックの川田先生が、土曜日なのに午前中は患者の診察・治療などでご多忙だったにもかかわらず、午後2時から、易しく丁寧に膠原病について説明してくださったのです。手足が硬くなってしまうこと位しか思いつかない私が、膠原病と肺の関係についても知ることができ、幸いでした。誰も他に、こんなに時間をかけながら、分かりやすく、しかも無料で教えてくださる余裕もないでしょうに、川田先生は、長寿国日本のために、老いてもリューマチで苦しまないようにと、早い目の治療についての予備知識を与えてくださいました。老いていく人達が健康を保てれば、あとに続く若い世代の人達も希望が持てて、いいですね。川田先生、ありがとうございました。
膠原病は、耳にすることもあるのに、あまり気にしたことがない病気でした。誰しも病気はなってみないとその病気のことを考えないですよね。早期発見があらゆる病気にいわれる現在では、いろんな知識を得て、早く対処できることが一番ですね。
投稿情報: Keiko | 2013年2 月23日 (土) 22:58