阪神大震災の前の日私は東京から新幹線で小倉まで来ましたが、途中大阪から神戸までの間、空が真っ赤でした。みんなに「変な夕日を見たよ」と繰り返しました。翌早朝に地震があったのです。 あの赤い夜空が電磁波だったようですが、その電磁波が何かを教えてくれればよかったのに。地震と電磁波の関係などについて学びたいです。とにかく今は犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするばかりです。
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そうですね。あっという間に感じます。あの日は、波のような振動を感じて飛び起きました。
当時、目の見えない猫も一匹いましたので、まずその子を探して抱き取りました。他の猫たちは、見えないところに隠れてしまってしばらく出てきませんでした。
テレビでの情報が錯綜する中、店でつけていたテレビが長田地区のことをようやく映し出した時、あまりのことに涙が止まりませんでした。語る言葉を持たないまま、時間ばかりが過ぎていく気持ちです。
投稿情報: keiko_miwaku | 2013年1 月17日 (木) 21:46
福井の震災のとき、わたしは確か中学生でした。その時父が色々な種類のニワトリを飼っていました。私は毎日手伝いをしましたので、ニワトリがいっせいに「クー」と叫んだあと地震があったのをおぼえています。動物たちは人間よりも自然の変化に敏感ですね。
投稿情報: Mukoyama | 2013年1 月18日 (金) 02:48