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アメリカへのクリスマスカード送りがやっと今朝終わりました。例年と比べてかなり遅れてしまったのですが、出さないより出した方がいいので、ほっと一息つけるような気分になりました。こんなエネルギーはあちこちからいただいたお心尽くしのたべものでした。奈良の大仏殿近くにある「森の奈良漬け」と八女茶がひとつのセットですが、これに勝るとも劣らぬ手づくりの奈良漬けや生でかじれる生野菜も応援してくれました。カードを送った先の住所や宛名を記録して置くのにも時間がかかります。いらいらしても解決しません。同じ宛先が2通あったりしてなぜそんなことが起こるのかを調べたりしなければならないとき、まず果物や甘いお菓子が気持ちを落ち着かせてくれます。ありがたいですね。
知り合いの小学生が、ダイダイ穫りをしたいと言っていましたので、1本のダイダイの木をこの少年にたくしましたら、見事に全部一人で収穫しました。食べることよりも、一人で一本のダイダイの木を片付けたいという願望があったのでしょう。寒い中でよくがんばりました。一つのことをし終わるのに努力が必要ですね。50cmx50cmのx40cmの4角くて大きな植木鉢に2はいのダイダイを持って帰って、ジュースをとって、黄色のアイスにしておけば、永く保存ができますよ。お風呂あがりに黄色い氷を水に入れて溶けたら飲んでください。お砂糖は入れなくても飲めますよ。
家の勝手口から出ますと夕方になるとつぎの写真のような景色見え、暗くなると梅光の校章の星だけがはっきり見えます。
高校生達が立派にやり遂げた礼拝でした。コーラスもすばらしいでした。
アメリカ行きのクリスマスカードを早くしないといけないのですが、それを放っておいて「忠臣蔵」を観ました。例年よりももっと深く、背景にあるアイディアを理解しないと今年の「忠臣蔵」について日系の3世4世たちに質問されても応えるのが難しいかも知れません。 さあ、クリスマスカード書きにもどります。
昨日から冷蔵庫の中で待っていてくれたお菓子の詰め合わせ袋をそおっと出してきてよく見ますと、袋の外側にBecause I want to see your face with a smile. と書いてあるので笑顔になるには中味を食べれば間違いなくbig smileになれるということでしょう(笑)
クリスマスにはどんなケーキを焼こうかなと考えていましたら、その見本を頂きました。お花もお寿司も果物もいただきました。下関を離れるのは辛いですが、これが人生というものでしょうか。それだけに思い出が寂しさを支えてくれるでしょうね。
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