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朝7時過ぎから、「太陽グラス」を持って小雨降る丸山を歩き廻りながら、太陽が雲間から見えるのを待っていました。見晴らしの良い丸山キャンパスの屋上で数人の方々が同じく部分日蝕が見られるのを心待ちされていました。とうとう諦めて、TVで全国あちこちの金環日蝕を見せて頂きました。
このところ家の中にばかりいて、三〇年間に溜まった手紙類の整理整頓をしてばかりいましたので、今日は外に出て、楽しみな第九の演奏会に参りました。合唱も素晴らしかったです。何しろ合唱だけでも昨年の10月から練習をしておられたと聞いていましたから。音楽は人々の心をつなぎます。合唱していたグループは男女会わせて100人をはるかに超していたでしょう。誰一人はずれることなく、融和をはかっておられ、しかも感動と満足を得ておられたと感じました。お疲れ様でございました。ありがとうございました。
生け垣の花の色が毎年白っぽかったのですが、今年は押し寄せて来ていた竹薮が切り開かれて、日当たりが随分良くなったおかげで、紫色が濃くなりました。同じ花の垣根が母校のBaylor 大学のPatt Neff Hallといってキャンパスの中心になる事務局の建物があり、屋根には釣り鐘があります。この建物の前に同じ花の垣根が50m位続いていました。勉強がたいへんで憂鬱な気分でこの道を歩いていましたら、だんながこの花を一つだけとって、つばをつけて鼻の先につけて私を笑わせてくれました。そういう思い出があるので、この花に元気でいてほしいのです。
小さいときからガラスにローソクですすを黒くつけて日食を見るのが好きでした。兄から学んだからでしょう。今流行してきている女性の趣味の一つを楽しみにしています。望遠鏡をもって、しし座流星群を見に出かけたこともあります。金星による金環日食を21日に見られるとのことで、すすガラスを作ろうとしていましたら、だんなさまが専用のめがねを買ってきてくれました。近畿地方や四国などに近いところまで行って綺麗な金環日食を見たいですが、多忙続きですので、部分日食で我慢しておきます。
裏藪の傍に植えたサクランボは2年おきにしかたくさん実りません。実っても実が小さくて、カラスに食べられてしまいます。今年も小さいのがこれだけは穫れました。野イチゴの方が大きめで甘いです。上の写真がサクランボで下が野イチゴです。
e-mailでの手紙のやりとりは速くて便利ですが、年賀状やクリスマスカードは手作りが基本になっているのが素敵です。写真は1998年12月に頂いたクリスマスカードです。1枚ずつ手にとって懐かしく拝見いたしました。年賀状もクリスマスカードも1枚だって捨てていません。
アメリカならほとんど何処でも咲いているprimroseは日本には限られた場所にしかみられません。キャンパスのテニスコート側の門から入って直ぐ右側の花壇の端一カ所に固まってさいています。今年は藤棚の満開の藤を観る時間がなかったのですが、このプリムローズが只今満開でうれしいです。
母の日に花もアイスも頂けるなんて幸せ者の私。赤いカーネーションに糖分・脂肪分の少ないラクトアィス。1個が78キロカロリーで、抹茶・チョコレート・バニラと3種類のflavorがあり、小型のカップに入っているのに、冷蔵庫の冷凍部に1晩いれておいても、スプーンで軽くすくえた。甲府市の下曽根町のシャトレーゼの製品らしいです。お楽しみに!
地産の野菜を買ってきてお漬け物を作るのが楽しみの一つです。地産地消は野菜や魚だけではないことが、今朝のNHK10時からの福島発のエネルギーシフトの話しを聴いて感動しました。海に囲まれた日本にはocean waveの恵みがあるという基盤の上に、その地域の人たちが話し合い助け合って発電し収益もその地域の人たちに還元する考えは素晴らしいと涙が出るくらい嬉しく聴かせていただきました。
3月24日に頂いた数々の花の中で紫陽花の花がまだ少し咲き残っていますが、明日が母の日で、カーネーションなどをいただきましたので、紫陽花は根がついていましたので、裏庭に植え込みました。
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