今日は私の90分3コマの授業が終わるのを待ってから、ゼミ生が家までやってきて卒業制作の仕上げに頑張っています。一つには我が家にはパソコンにカラープリンタが付いておりコピーもスキャンも出来るので、便利です。特にアルバイトをしている学生達はキャンパスのパソコンをゆっくり使っている時間の余裕がないので、我が家に来て最後の仕上げをしているわけです。お茶やおやつのサーヴィスがあります。若い学生達が英語に頑張っている姿を見るのが私の喜びです。今日本には英語が必要です。日本の良い製品を世界に買って頂くには、やはり英語のよく話せる人が必要です。若者達よ、頑張ってください。
出来れば日本の俳句の心も世界に伝えてください。 ある学生の俳句につぎのような冬の歌があります。
葉陰にひっそりと隠れていてもいい香りを送り出す遠慮深い日本の女性を表していますね。
初雪の 静かさに似た 白椿
今冬、この地域では2〜3回雪が降りましたが、いずれの場合もふわふわと落ちていく大きな牡丹雪でした。決してパラパラした小粒の雪ではありませんでした。
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