高校生を迎えてのOpen Campusも楽しいモノです。しっかり働かなくちゃと頑張って高いところにのぼってポスターをピンでとめたりしました。準備が出来て控室に行きましたら、今朝持ち込んだビワの実でお茶の友を作ってくださったかたが、男性教員の一人でした。これこそ梅光familyの素晴らしいところのひとつです。何も御願いされないのに山ほどビワを届け、みんながよく集まるテーブルに置き、「洗ってあります」とメモを残しておきますと、それを信頼して食べてくださるし、種を集めて綺麗に包みmail boxに入れておいて下さる方もあるし、一方、ビワの皮と種をとって綺麗なお皿に並べ、powder sugarを薄くかけ、可愛いforkを2本添えて置いてくださる方もあるじゃないですか。もううれしくてたまりませんでした。小さい子どもの頃、大根や人参など、本ものの食材の端切れを使ってままごと遊びをしたのが思い出されます。今日の経験から梅光の将来は安泰だと信じられます。
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