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丸山キャンパスの校舎から運動場に向かう細い道の海側にスイカズラが固まってどっさり咲いています。ノイチゴもあちこちに赤い実をつけています。
Northwestern Collegeから来学中のグループの一人のKeelyさんがチャペルでお話し下さいました。そうして最後のお祈りの中で2つのカルチャーが同化すればいいものになるとおっしゃったのを大変意味深く感じました。NWCとBaiko, アメリカと日本が力を合わせれば何かいいことができるのだということですね。
午前11:30に到着! 学内カフェテリアで昼食を共にしました。 今日から11日間の滞在ということです。Northwestern CollegeはIowa州Orange Cityにあり、梅光と同じ宗派のクリスチャン大学です。この大学には今まで梅光から1年間留学をした人は20人です。
先週の土曜日から行事が重なっていて、どれにも参加して忙しいのですが、草刈りもしなくてはあちこち草が伸びすぎています。まず人の通るところから、刈り始めました。応急処置的な刈り方ですが、まあまあの出来上がりです。車が通るとき、歩いている人に引っかからなくていいと思います。
ゴワゴワしなくて柔らかく、しかも高熱にも強そうな手作りのミッテンを2組も頂きました。とても可愛い模様と親指の先がややとがっていますので、細かい芸が出来るのではないかと楽しみです。
Texas Woman's Universityに1学年間留学していた橋本結実さんが昨夜東京から安着の報せがありました。今日3時頃キャンパスに立ち寄って履修科目の件でアドバイザーに会うそうです。アメリカで春の花といえばhoneysuckle(スイカズラ)なんですが、そのスイカズラが正門を入ると右手の草むらの中にそおっと咲いています。さあ見つけてください。いい香りがしますよ。少ししかないので切り取らないでくださいね。
総主題としてキリスト教文学の可能性をとりあげた興味深いお話しがありました。文学を深く読むことから始めて,自分なりに信じるものを求め続けていかねばならないとおもいました。
梅光の高等学校・短期大学・大学を30年前に卒業した人達50人以上と教職員10人余りが明日の総会を控えて集まりました。地元や九州からは勿論のこと、阪神・広島からもお越しになった大勢の卒業生にお目にかかれました。みんな家族を離れて遠くから来て参加されていました。御家族が快く「お母様たち」を送り出して下さったからこそ実現したのです。御家族の方々、ありがとうございます。「お母様たち」は元同級生たちと久しぶりに会って嬉しそうでしたよ。はずむ声を聞いて嬉しくなりました。140年間に積み上げた梅光の心が土台になって大きな梅光ファミリーが存在しているのですね。
お手まりのようにまん丸くなった花はおもくなってリンゴのようにぶら下がっています。
緑茶が大好きな私共に、P(URE) & N(ATURAL) F(RESH GREEN TEA) CLUBの品質保証付きの深蒸し煎茶とさわやかなか香りと緑の静岡有機栽培緑茶をいただいて、缶に書かれた説明をゆっくりと読ませていただきました。そしてこの2缶が入っていた箱には、送り主のおそらくblogで論述されたと思われるりっぱな言葉がプリントされて入っていました。なんというすばらしい贈り物でございましょう。
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