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キャンパスの藤棚の藤がおひさまに当たろうと藤棚の上の方に乗り出しているのを見つけました。この藤棚の下を端から端までゆっくり歩くと素晴らしい香りがしました。こんなに香りがあるとは今まで何年も見てきたのですがはじめてなのです。キャンパスのお向かいの県立南高校の藤は今年も大きな木を包むように数々の房が垂れています。この木を被っている藤を見ると、奈良市の飛火野の奥にある馬酔木の森にあった藤の房の数々が大きな木を被っていて、その直ぐ下にせせらぎがあり子鹿が水を飲んでいたのを思い出します。
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