« 2010年11 月 | メイン | 2011年1 月 »
今年もドタバタ忙しく過ごしてしまい、大勢の方々に失礼をしてしまったり、期待に添えなかったりで申し訳ございません。新年度はもう少し時間に余裕をつくって、少しでも喜んでいただけるような言動ができるよう注意を払って参りたいと反省しております。どうか新年もよろしくおつきあいの程をお願いいたします。 大晦日といえば、年越しそばですが、もちろん蕎麦もたべますが、2ー3日前、Joeが散歩道で、農家の方から、分けていただいた赤かぶとやつがしらが2個ずつあります。少なくても1個ずつは食卓に乗せられるようにしておきたいので、 酢の物と煮付けにしました。
一昨日から始めた正月料理づくりも一通り終了し1セットを,和牛肉の送り主に発送しました。丁度良い時間に孫達がきてくれました。お正月料理を食べてもらってから、近くの公園に遊びにいきました。少し寒かったのですが、走ったり、ブランコに乗ったりしました。白いサザンカが雪のように垣根の葉っぱに積もっているようにみえました。
1日中、正月料理に時間を費やす。いろいろと味見を楽しみました。 Menu: 数の子、タラバガニ、えび、焼豚、田子作、ニシンの甘露煮、にしめ(クワイ,レンコン、こんにゃく、人参)ゆりね、銀杏、紅白かまぼこ、伊達巻き,高野豆腐、ごぼう、イクラ、 りんご、赤大根、さやえんどう、string bean, 丹波の黒豆(くり入り)、栗きんとん等。
昨日は、近くのスーパーで買える正月食材を買う。そうして今日は駅の近くまで行って特殊な材料を買うことにしました。これは行き当たりばったりのはっきりとした考えのない行動です。という訳は、同じ家族のメンバーであっても好き嫌いがあります。殊に子どもの時からの慣習に気持ちが繋がっているものですから、黒豆と言えば丹波の黒豆から離れられないのが私ですし、東京の蛸といえば、あの真っ赤な酢蛸に身欠きニシンの甘露煮。くりきんとんと言えば、鳴門のさつまいもなどということになります。そんなわけではありますが、私の家族一同内で必ず第1発で同意を得るのは、頂いた鳴門の和牛肉を今から食べようよ、と聞けば全員が賛成します。今日も正月用に買ったクルマエビやハムなどが多い目にあるのに、迷わず鳴門の和牛に賛同します。
頂いたお正月の花を少し短く切って生けておきましたら、部屋が温かいので葉牡丹が見る見るうちに大きく開いて来て、赤紫のつぼみから白いネコヤナギが顔を出し始めました。数個の小型のバラは数個全開しました。ナンテンの赤い実を支えるかのように葉っぱがぴーんと水平にはりだきました。 ネコヤナギのつぼみは薄緑だと思っていましたが、赤紫のmaroon colorだったとは知りませんでした。
ねこぞーさんの作った蟹ぞうすいがとても美味しかったので体に元気が出てきて、 風邪ひきの心配も薄らいでしまいました。それで大きな土鍋におでんをどっさりつくって夕食にみんなで食べました。
昨晩の寒さの為に風邪気味になりましたので用心をして親戚訪問を差し控えました。もし感冒だったら、みんなにうつしてはいけません。テレビを見ていましたら、山口県の西部と東部に震度3度ぐらいの地震があったとのことでした。親戚の方からお花や温かい靴下やハンカチをいただきましたので、早速足下が温かくなりました。高級塗りのお椀や長寿箸をいただきました。以前かりんの実をつけ込んでおいたのがありましたので、感冒予防に飲みました。
2週間煮込んだbeef stewをご馳走になりました。1年間のうち年末にだけこのstewを割合に格安で食べさせてくださるcoffee の美味しいお店に行きました。本当に柔らかくてスプーンで切り分けてからすくって食べました。クリスマスの夕食時を家族で過ごすことができました。
武蔵野のイチョウ並木もすっかり葉を落としてしまっていましたが、重なる落ち葉にはきれいな形と色を止めていました。 夕食は息子夫妻のところで手作りのすばらしいご馳走をいただきました。連続の七面鳥作りの後でしたので、新鮮な味わいを楽しませてもらいました。
冬に東海道新幹線に乗りますと富士山がはっきり見えることが多いので、カメラを用意していましたら、予想通りくっきりと見えました。
毎年greeting cardを沢山発送するのですが、数をこなすのに精一杯で細かい芸ができません。それに比べて毎年素敵なカードが送られてきます。そのうち数枚をご紹介させて下さい。押し花を使ったもの、クリスマス礼拝のあとお土産にキャンデーの入った小さな包みに色とりどりの色紙に手書きのメッセージがあります。心がこもっています。御自分のお家のクリスマスデコレーションをハガキにされたものもあります。
最近のコメント