昨日は、近くのスーパーで買える正月食材を買う。そうして今日は駅の近くまで行って特殊な材料を買うことにしました。これは行き当たりばったりのはっきりとした考えのない行動です。という訳は、同じ家族のメンバーであっても好き嫌いがあります。殊に子どもの時からの慣習に気持ちが繋がっているものですから、黒豆と言えば丹波の黒豆から離れられないのが私ですし、東京の蛸といえば、あの真っ赤な酢蛸に身欠きニシンの甘露煮。くりきんとんと言えば、鳴門のさつまいもなどということになります。そんなわけではありますが、私の家族一同内で必ず第1発で同意を得るのは、頂いた鳴門の和牛肉を今から食べようよ、と聞けば全員が賛成します。
今日も正月用に買ったクルマエビやハムなどが多い目にあるのに、迷わず鳴門の和牛に賛同します。
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