今日も高校を訪れました。若い学生達に会うと、これらの若者たちがあと数年で一般社会に出て活躍してくれるのだと思えるので元気と希望がわきます。日本語も英語も人間が話す言葉です。日本語でも英語でも人間の気持ちを伝える事ができるのです。それにはまず日本語で自分の気持ちを表すことを上手になってください。それが上手く出来たときの喜びを積み重ねて行くとき、英語ででも同じように人の気持ちを分かってあげたり、自分の気持ちを分かってもらいたくなります。世界の人口は68億と言われています。そのうち半分近くの人々が英語ならなんとか通じると言われています。世界中の人々と仲良く平和に暮らすには日本語だけでは足りないのです。英語を加えればもっと多くの人々と話しが出来、より多くの人々の気持ちを分かってあげたり、自分の気持ちをより多くの人に伝える事が出来るのです。世界の平和をつくるには「気持ちが伝わる豊かな言葉」が必要なのです。高校生達よ、日本語にも英語にも頑張ってくださいね。
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