JOE & JODIE'S KITCHEN

ビワの種液

今年はビワの種が少なかったので４リットル瓶１本のみしかできません。昨年枝を切り払った木が多かったからだと思います。
 
 

七夕飾り

ゼミクラスで自作俳句を翻訳する稽古をして、出来上がった短冊を笹竹につり下げようと、朝早くから竹藪に入りました。車に積み込むのに一苦労しました。

 

あじさいの垣根

あじさいの手入れをせずに伸び放題にしておきましたら、花は小さくて色がうすいですが、それでも蜂が蜜を探して飛んでいます。裏側に廻ってみますとかなり大きな花もありました。


花びらは基本的には４枚ですが、時には３枚とか６枚などがまじっています。   

アマリリス

一面に白いドクダミ（十薬）の花の前でアメリリスが数本話しかけるようにうつむき加減に揺れていました。


   

ビワの種

昨年大部分のビワの木を散髪しましたので、今年は３本しか実が成っていません。収穫が少ないので食べた後に種をお返し下さればありがたいです。綺麗に洗って干してからホワイトリカーに漬けてうがい液をつくります。


  

建学１３９周年祝賀

午前１０時から１３９周年の式典がありました。新しい理事長の講演は心温まるお話しでした。みんなで合唱するときのように心を合わせて頑張れば難しいように思える問題も解決に通じるものと思えます。

昼食会の直前には、永年勤続の方の表彰がありました。ご馳走は色々ありましたが、土佐の初鰹のたたきがすばらしかったです。

紫陽花

青色のあじさいの花が咲き始めました。キャンパスの食堂前です。日当たりの余り良いところではないのですが、我が家の紫陽花より色づきが早いです。

テニスコート横の横門の側に日本名は知らないのですが（Primrose)プリムローズ がコンクリートの傍の栄養の少ないところで色薄いながらもしっかり頭をもたげて咲いています。

 

呼び出しベル

大学事務室の受付窓の下に車椅子者のためにベル用ボタンがあります。これを見ますとほほえましい気持ちが伝わってきます。
 
お手洗いに行きますとこんなに愛らしい生け花もあります。

  

身障者用駐車場

アメリカは広いですが、身障者用駐車場も沢山つくられていて、一般用駐車場がどんなに混雑していても身障者用には車を停めません。身障者に対する理解が深いということもありますが、駐車違反金も高いし、見張りが効いています。
丸山キャンパスにも身障者用の駐車場が２カ所につくられていました。すばらしいことです。どんなに混み合っていても、絶対に一般車を止めないようにみんなで努力しましょう。そうすることによってもっと車椅子の人たちが家の外に出ることができます。California State University,Fresnoには５００人ぐらいの車椅子学生がいるそうです。そんな数になれたのも、駐車場が確保されているからですね。車椅子の人たちがなるべく外に出て気分転換をしてほしいですね。

  

梅干し作り

睡眠不足のため机に向かうと眠くなってしまいます。かといって明るい間はぐっすりは眠れません。
午後は家に帰りました。いつもの並木道を通りましたら、午後の陽射しを受けて、黄緑色の新芽が透き通っているかのように見えました。

  

帰宅しますと、早速、気になっていた梅の収穫にかかりました。最近小梅がぽとぽと落ちて来ていましたので、小梅から収穫。次ぎに大きい粒の方を穫りました。ビワの実を初収穫してキャンパスにもっていって今年の味をチェックしてもらいました。