JOE & JODIE'S KITCHEN

桜のガクの山

桜の花びらが飛び散った残りにガクがあります。今朝このガクを掃き集めましたら、中型のバケツに２杯位ありました。あと何日が経てば小さい種をつけて落ちてくるのもあります。

 

まださむいよー

露天に出して日光に当てているシンビジュームなのですが、つぼみがなかなか開いてくれません。まだ寒いようです。仕方なくタケノコでも掘ろうとおもいましたら、「もう遅いよー」といったように思います。あちこちに顔を出していて、私の膝まで延びているのが沢山ありました。中でもやや短いのを掘りました。いちばんよさそうなのが最後に一本とれました。みんなすぐに茹でましたが、たけのこご飯ぐらいなら、食べられそうです。



    
 

藤の花も待っている

昨日寮生のアメリカ人を迎えに行きましたとき、ちょっと早すぎたので、藤棚のつぼみがどれほどついているかを見ました。もう沢山ついているのに驚きました。

アメリカ人留学生がルームメイトにsurprise party をしたくて、私の家のovenを使ってpineapple upside down cakeを焼いて帰りました。 

ケーキ自体は黄色かったのですが、黒砂糖とバターを混ぜたモノをよく煮てからケーキ型に流し込み、缶詰パイナップルの輪切りのものを並べ入れます。その上にケーキの素を卵やミルクで泡立ちよく混ぜたモノを流し込み、１６０℃で３５ 分から４５分間焼きます。

次はつつじ

桜が過ぎますと次はつつじですね。一つずつ咲き出しました。咲きそろうまで待ちましょう。先帝祭の赤間神宮・火の山・おいの山など行ってみたいところは多いですね。

 

春のクリスマスツリー

アメリカの教会に八月のクリスマスという行事があって、主として気の毒な人たちを助けたりする活動や寄附集めなどがありました。春のクリスマスツリーとでも呼びたい木が２本見つかりました。初春には檜や杉の花粉がとびちって、花粉症に悩まされる人が多いですが、今春初めは毎日のように雨が降り空中の花粉を洗い落としてくれました。今では檜も写真のような可愛い星の形をした実に変わっています。まるでクリスマスツリーのようです。

 

イチハツ

アメリカ人の先生の内お一人が帰国されるにつけて、教員アパートに２〜３度お手伝いにまいりました。そうしましたら、２カ所にこの様なイチハツの株がありました。これを見て、東行庵の花菖蒲がもうすぐ咲くことを思い出しましたので、今年はアメリカからの留学生にイチハツよりももっと豪華な花菖蒲を見せてあげたいとおもいます。

 

黄色のカタバミ

黄色のカタバミでしょうか。寒いのでひらきません。ツバキや桜のあとには一面のなたね畑がいいですが、家の近くにはないので、このカタバミの花で我慢しましょう。

 

梨の花？

梨の苗を植えた覚えがないのですが、梨の花に似た花をつけた若木が２本あります。果物の中で何が最も好きなものですから、実になればうれしいいです。

 

タンポポの綿毛

風当たりの少ない軒下に咲いたタンポポの綿毛は、子孫を増やしたくて、なるべく綿毛を高く持ち上げ、少しでも遠くへ種を飛ばそうとしています。

 

サクランボ

昨年は数個しか出来なかったサクランボが今年はかなり出来ています。カリフォルニアのbingo cherryとは異なる日本種なのであまり期待はしていませんが、それでもカラスに食べられないで、実が大きく成ればいいですね。