下積みの野菊

昨夜もしとしとと雨が降るともなく止むともなく降っていたようです。露がいっぱいの草の中を歩いて栗を２〜３０こ拾いました。膝の高さまで伸びている草も刈りとりしなければなりませんが、傾斜地なので草が乾いてからでないと、足元がすべりやすくなっています。「わたしもいますよ」と言わんばかりに顔を持ち上げている野菊もありました。「じゃあなたはお家にきてください」とつれて帰りました。