« 2009年2 月 | メイン | 2009年4 月 »
門司港にオルゴールの展示を見にいきました。まず関門海峡を連絡船で行き、桟橋の上がるのを見学しました。 オルゴールは写真を撮ってはいけないので、ここにはでませんが、いつかオルゴールの製作をしてみたいとおもいます。
忠霊塔のある戦場ヶ原の桜は8〜9分通り開いています。毎年特に好きな桜はほぼ満開でした。緑の木に囲まれ、強い北風にも吹かれていないためでしょうか、とても咲き方が立派です。チューリップも可愛いでした。
菜の花まつりにいきました。桜はまだ7分咲きでしたが、菜の花は見事に一面の万回でした。花壇もかわいいパンジーに覆われていました。
遠くから久しぶりにきてくれた孫が、スズランと呼んでくれた花ですが、何の手入れもしないのに毎年春になると庭のあちこちに咲きます。そうして次から次へと咲き続けます。ただ、においはあまりよくありません。
今年は野イチゴが例年の5倍くらいの広さに増えています。イチゴジャムがたくさん作れそうです。
室津海岸にいきましたら、ナマコに似たような生き物をみつけました。梅雨のころよくみかけるので「あめふらし」と言う名がついたらしいです。
名物にうまいものなしとよく言われますが、名物に美味いものも多いです。素朴な味ですが工夫を懲らした「甲州豆餅」や桑の葉を育て蚕を飼って絹糸のもとになる繭をイメージさせる「繭最中」も素晴らしいです。
家で種から植えたネギが2−30cmの丈で細いひょろひょろしていて食べられるのはあと少なくても1ヶ月以上もかかるのですが、いただいたネギは冬越しなのに、ねぎぼうしもつかず、おいしそうです。
時間に余裕さえあれば水族館に行くのも楽しいものです。 動物園と同じで、自然を人間の手でかなり変形をさせてはいますが、人間と自然との関係を学ぶ上でたいへん参考になりますし、海の動植物に対する感謝の気持ちも大いに深まります。
水族館近くの土産物街にロータリークラブから寄贈された鐘があり「愛の鐘」という題の詩が添えられています。その英語訳もありますが、Joeが心を込めて翻訳したものでございます。
いつもはiChatで顔を見せてもらっている孫たちの顔を実際に見ることの楽しみを充分いただきました。常磐線とのぞみ700型で出迎えに行きました。長い旅路なのに一度も泣かずについてきてくれました。
最近のコメント