JOE & JODIE'S KITCHEN

蔦の葉も色づく

今朝はほろ寒い空気を感じながら、生け垣の散髪をしていましたら、生け垣にからまった蔦の葉が色づいて来ているのに気づきました。あまりいい色でもありませんでしたのですが、南部テキサス産のgrapefruitと並べて食卓に飾りました。
 

古い書類にシュレッダーかけ

古い書類にシュレッダーをかけるときにはマスクをしてもクシャミと咳が続きます。小型のシュレッダーですので、ちょいちょい詰まって動かなくなりますと大きなゼムピンをのばして詰まった紙を取り出してはまた詰まらせて、とうとう中サイズの５袋につめました。
 

作者のサインがついている本

ヴィクトリア朝の２大詩人の一人のAlfred Lord Tnnysonの孫のSir Charles Tennysonのお書きになった「Six Tennyson Essays」をTennysonのクラスの教授のDr. FallからJoeがいただいたときにはDr. Fallにサインを頂き、著者のサインはDr. Fallに来た手紙のサインを切り取って貼ってくださいました。私が後ほど同じクラスを受講していた時、著者がクラスにお越し下さってお話を聴きました。授業後にこの本を開いて著者にサインをお願いしました。この本を探すのに数時間かかりました。大切にしまいこんでいました。

 

野菊に栗の渋皮煮

先日ARS梅光の皆様がたに、私が小学４年生のときから大好きだった「野菊」（遠い山から吹いてくる小寒い風に揺れながら優しく清くにおう花、きれいな野菊、薄紫よーーーー）を歌っていただきました。そのメンバーの一人が栗を渋皮を取らずに美味しく甘く煮たのをくださいました。野菊にもこの栗をあげましょう。
 

樫の実

Joeの散歩のおみやげに公園で拾った樫の実がどっさり。栗のように食べられないので、テーブル飾りにしました。
 

栗の苗木を支えた棒

朝早く涼しい風を味わいながら猿の腰掛けを探して、裏山を歩いていましたら、もう終わったと思っていた栗拾いが続きました。笹やシダ類を掻き分けると、栗が拾われずに虫に食われているのが多かったです。虫に食われたのは捨てて帰りましたが、水で栗を洗うと虫食いの穴から虫が顔をのぞかせ始めます。
　今年は初めて栗が大豊作でした。桃栗３年柿８年で実がなり始めると言われていますが、Joeが苗木を植えてから早いのは２０年以上にもなります、遅いのは１０年前になります。苗木を支えていた棒が折れて転がっていました。
 

キンモクセイを屋内にも

キンモクセイにはスズメバチがちょいちょいやってきてはとまって蜜をすっています。枝を切り取って屋内にも生けてみたいのですが、スズメバチにさされるのはいやですから、まずみかんジュースと焼酎を半々にまぜて窓付きのペットボトルの底５cmぐらい入れてキンモクセイの隣りの木にぶら下げておきましたら、２ー３時間後にはスズメバチが黄色いジュースの表面で泳いでいました。

キンモクセイ

２〜３日前には勝手口のドアを開けるとキンモクセイが微かにいいにおいを放っていました。昨日ぐらいからもうかなり強い香りが漂っています。花粉症の恐れがあっても近くにじっと立たないで、においをかいでは離れるようにします。
 

なんちゃってKFC(フライドチキン）

味だけはなんとかケンタッキーフライドチキンに似ている味にできあがりました。
我が家ではbrown meatのdrum stick(脚)やthigh(腿)が好みなのでこれらを買ったのはいいのですが、
骨付きの方が味が良くなるのに骨がすでに取り除かれていました。卵とミルクのまぜたものに鶏肉を入れておき、かたや小麦粉に塩と黒胡椒とオールスパイス（GABAN）を入れてかき混ぜて、卵ミルクをつけた鶏肉にまぶしつけてから、２００c°であげました。ただし、オールスパイスが余りにも古すぎたので、アメリカで買ったAll-Purpose Seasoningを使いました。兎に角おいしくやわらかくできました。
　昔はSouthern-Style Fried Chickenのコリコリしたチキンがすきだったのですが、最近は柔らかい方が食べ易く感じています。『なんちゃって』レシピのおかげですし、そのレシピを紹介してくれたお嫁さんのおかげでもあります。 

 

久しぶりのドーナツ・ショップ

２日続けてキャンパスの大型シュレッダーを使わせて頂いて個人情報を消すことができましたので、ドーナツを持って、事務局に行き、終わったことを報告しようと、ドーナツ・ショップに行きましたらお客達が並んでいました。半額セールだったのです。三十分ほど待ってやっと買えました。
　ドーナツを見たら、コーヒーが飲みたくなり、Joeと二人で散歩後に海峡の見えるホテルのコーヒーショップに行きました。