佐藤泰正先生の追悼書籍展

日本近代文学研究者で元梅光女学院大学（現・梅光学院大学）の学長で１１月末に９８才で亡くなられた佐藤泰正先生を追悼する書籍展が下関市細江町３の市立中央図書館で開かれています。２７日まで。賢治論や漱石論など著書６５冊や業績紹介が展示されているそうです。同展を企画された安冨静夫図書館長様からお便りをいただきました。問い合わせ先の図書館電話番号は（０８３−２３１−２２２６）です。私も佐藤先生の今年６月に出版された「文学の力とは何か」を早く読ませて頂きたいと思っています。日本文学専攻の梅光生ばかりじゃなくて英文学の梅光生もこの展示を見て下さい。きっと参考になることが多いですよ。
お隣から頂いた柚子をお風呂に入れて冬至湯のかおりを楽しみます。ありがとうございます。

 

Comments

[投稿情報: 土筆の友]

下関市立中央図書館の佐藤先生の展示を卒業生らしき方が、ちらほらご覧になっていました。20日に行ったときですけど、、。
図書館にも卒業生がいますので、思い入れもあるのでしょう。主な新聞の下関版には載ってました。
たくさんの方に佐藤先生の業績を知っていただけたらいいですね。
なんだか今でも信じられませんが。

[投稿情報: 土筆の友]

ところでブリスケーとやらのバーベキューは今晩なさるのですか？
うまくいったら取り上げてくださいね。
ジョディ先生の御料理は絶品ですもの。
もてなしの気持ちが表れているので楽しみです。

[投稿情報: 安冨静夫]

向山淳子先生、早速、取り上げていただきありがとうございます。湯浅先生が、見に来てくださって、喜んでくださいました。
ところで、先生、朝ドラの「あさが来た」見ておられますか。あの、広岡浅子さん、梅光女学院の開院式典（大正３年６月５日）に参加され、祝辞を述べておられるのですね。ビックリポン　です。晩年は、熱心な伝道生活をされておられるのですね。
追悼展を見られた方が、投稿されておられるのですね。ありがたく思いました。先生、どうぞ、御自愛くださいませね。