JOE & JODIE'S KITCHEN

しょうが湯

久しぶりにお医者に行きお薬の処方箋を頂きました。薬局に行きましてどっさり薬を頂いて一安心しましたら、大安売りのしょうが湯が目につきましたので、誘惑されて買ってしまいました。昨日、倉庫の中の片づけで身体が冷えてしまったので、温まろうと自分でしょうがをすり下ろし、砂糖少なめのしょうが湯をつくったのですが、今日は市販のものがどれほど甘すぎるのかを調べて見たくて買いました。やはり美味しいでしたが甘すぎるようでした。

鉄火丼と大トロ

下関、唐戸の魚市場に鉄火丼と大トロを買いに行きました。混み合っていて駐車場に入るまでが大変な渋滞でいつも家から１５分もあればいけるのに１時間もかかりました。それでも美味しいのを食べますと、待った時間のことは忘れてしまうことが出来ます。大トロがのっている４個の方が鉄火丼よりねだんが高いのです。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕日

夕日というのは寂しい気持ちにさせる時が多々あります。例えば２０世紀最後の夕日を本州最西端の海岸で見たときも寂しい気持ちがしましたが、居合わせた人達が「２０世紀ありがとう！」「２０世紀バンザイ！」と叫んだとき、明日があるんだ！と元気づきました。雪景色を楽しみにしていた昨日今日でしたが、雪は見られなかったけれど、今日の夕日も素晴らしい勢いがあります。上の写真が先に撮したもので、下が約１分後の夕日です。

 

 

 

 

 

 

 

 

心のやすらぎ

書籍と書類のファイルの整理というか、むしろ出来るだけ処分せねばならないのが多すぎて困っていましたら、がんばれ！と素敵な和菓子をおくってくださいました。その一つに柔らかい梅の実が入っていました。２つに開いて見ましたら、ぷーんと梅の香りが顔に届きました。目をしっかり開けて、「さあがんばるよ！」と声を挙げました。

 

 

 

 

 

 

 

 

雪

昨夜遅くに窓の外をのぞきましたら、自動車が真っ白になっていました。朝になればもっと積もっているだろうと半ば期待していましたが、９時頃ゴミを出しに外に出ましたら、白かった自動車の雪というか氷が薄く残っているだけでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阪神大震災１８年目

阪神大震災の前の日私は東京から新幹線で小倉まで来ましたが、途中大阪から神戸までの間、空が真っ赤でした。みんなに「変な夕日を見たよ」と繰り返しました。翌早朝に地震があったのです。　あの赤い夜空が電磁波だったようですが、その電磁波が何かを教えてくれればよかったのに。地震と電磁波の関係などについて学びたいです。とにかく今は犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするばかりです。

ＮＨＫの放送で巨大イカを見ました。

深夜放送で巨大イカを見ることが出来ると聞いていましたので、真夜中までちょっと仮寝をしてから起きました。８００ｍほども深い海の不思議を分かりやすく説明される方々の工夫と努力を重ねられたことを知り、感動いたしました。カメラをマッコークジラの頭に取り付けるなどの工夫にもおどろきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

水仙の初咲き

寒くなったら咲かなきゃいけないかのように八重咲き種が一つ、普通のが２つ咲きました。ほとんど野生的に咲きますが、可愛いものですね。
 

成人の日

大学は出るけれど就職もできそうもないという世の中で、成人の日を迎える青年たちは情けないことと感じていると思います。しかし今がstart lineに立っていると思ってください。頑張ればなんとかなると思います。
　２０年程前にIndiana State Universityに１年間留学生として１０人送りましたが、その時日本舞踊を紹介して貰うのに、舞踊に使う扇を中古でしたが１０本ほどお茶の先生から頂いて送りました。それが今も手元にあり美しく懐かしく昔を語ってくれています。出来ますことなら、いつか新しい絵を描きたいと思っています。 希望を捨てないで頑張ってくださいね。
 

浅草の雷おこし

お客様から頂いたお土産を開きましたら、浅草の雷門のおこしでした。居ながらにしてなつかしいお菓子を頂けるなんて贅沢ですね。先日は「ばなな」ケーキを頂いてうれしかった上に今回の「雷おこし」です。いつもは誰かにあげるために東京駅で買ってくるのですが、自分の為には買っていませんでしたので、たくさん食べられますが、食事を２回抜き、大正時代後期にカリフォルニアで撮影された記念写真の束を整理整頓ました。珍しい写真に吸い込まれてしまって食事をしなくても楽しく仕事ができました。