JOE & JODIE'S KITCHEN

BBQ party

梅光ARS生涯教育の方々とBBQ Partyをしました。ARSの方々は常に学ぼう、教え合いをしようという気持ちでおられることを嬉しく思います。皆様から学ぶ事が多いです。サラダの作り方、Salad dressingのいろいろ、栗まんじゅう、栗の渋皮煮などがわたしのつくったBarbecued Brisketを美味しくしてくれました。お別れするのがつらいですが、これが人生であり、これが人間の心を育ててくれます。


 

墨神会書作展

梅光学院の中高大学の卒業生の田村昌代さんの書作が見られる墨神会書作展を見せていただきました。今回のテーマは「感動した言葉を書く」で、約２０人の方々の作品に彼女の２作品が含まれていました。白い紙に黒い墨で書かれているのが、カラーで書かれるよりずっと力強く意味が伝わってきます。日本の書道の良さを欧米の人達に知らせてほしいものですね。まだご覧になっておられない方は２３日まで小倉の市民ギャラリーでご覧になれますよ。
　私は午後から下関に戻り川田じゅんこクリニックの川田順子先生の膠原病についてのご講演を拝聴いたしました。私はこの方を下関の「梅ちゃん先生」と呼んで尊敬致して居りますので、お話をお聴きしたかったのです。
　写真は書作展のあるビルデイングです。

フキノトウの花

フキノトウのつぼみがあちこちに「首を長くして」咲く日を待っていましたが、今朝初咲きを見つけました。おめでとう。きょうから毎日フキノトウの花があちこちに咲くのを楽しみにしています。

蔦の葉も色づく

今朝はほろ寒い空気を感じながら、生け垣の散髪をしていましたら、生け垣にからまった蔦の葉が色づいて来ているのに気づきました。あまりいい色でもありませんでしたのですが、南部テキサス産のgrapefruitと並べて食卓に飾りました。
 

百匁柿

一日雨が続くのかと思ったのですが、雨が止んだので倉庫の中の片付けをしようと思い倉庫に入ろうとしましたら、色づいた柿の葉が秋らしく、立ち止まって眺めていますと、大きな柿があちこちにぶら下がっていました。
 

ピントウ ビーン

倉庫の中を整理していたら、stoneware slow-cooker鍋が出てきました。メキシコ式のピントウビーンをたいてみたくて、うずらまめを代用してピントウ ビーンのように炊きました。電気でゆっくり煮ていると、書棚の片付けも気軽に出来るし、時間をかけても、こげつきもせず、美味しくできます。豆が煮えれば、フライパンで焼いたトルテーヤでこの豆を包んで食べます。
　干し柿もそろそろデザートに食べられるようになってきました。
 

古い書類にシュレッダーかけ

古い書類にシュレッダーをかけるときにはマスクをしてもクシャミと咳が続きます。小型のシュレッダーですので、ちょいちょい詰まって動かなくなりますと大きなゼムピンをのばして詰まった紙を取り出してはまた詰まらせて、とうとう中サイズの５袋につめました。
 

作者のサインがついている本

ヴィクトリア朝の２大詩人の一人のAlfred Lord Tnnysonの孫のSir Charles Tennysonのお書きになった「Six Tennyson Essays」をTennysonのクラスの教授のDr. FallからJoeがいただいたときにはDr. Fallにサインを頂き、著者のサインはDr. Fallに来た手紙のサインを切り取って貼ってくださいました。私が後ほど同じクラスを受講していた時、著者がクラスにお越し下さってお話を聴きました。授業後にこの本を開いて著者にサインをお願いしました。この本を探すのに数時間かかりました。大切にしまいこんでいました。

 

野菊に栗の渋皮煮

先日ARS梅光の皆様がたに、私が小学４年生のときから大好きだった「野菊」（遠い山から吹いてくる小寒い風に揺れながら優しく清くにおう花、きれいな野菊、薄紫よーーーー）を歌っていただきました。そのメンバーの一人が栗を渋皮を取らずに美味しく甘く煮たのをくださいました。野菊にもこの栗をあげましょう。
 

樫の実

Joeの散歩のおみやげに公園で拾った樫の実がどっさり。栗のように食べられないので、テーブル飾りにしました。