JOE & JODIE'S KITCHEN

豪雨

窓を開けて外をみますと猛烈な雨で辺りが雨しぶきで白く見えました。

午後雨が上がってお茶を買いに出かけたついでに丸山キャンパスの建築現場がどれほど進んでいるかを見てきました。地下室用に掘り下げられたところを写真に撮りました。水が池のように溜まっているところもありました。前回見たときには杭を打ち込んでいましたから、地下室というのは要所要所に杭を打ち込んでから掘り下げられると言うことがわかりました。

炊き出し

いわゆる「炊き出し」をして交通事故にあった３人とそのうちの一人の家族にお見舞いを兼ねて昼食をもっていきました。まだ私の料理を食べたことのない人が２人いますので、気に入ってもらおうと朝の７時から、準備を始めました。野菜サラダにMacaroni 'n' Beef をつくりました。

早く元気になってほしいです。

International Day

International Dayの催しが午後から夕刻までありました。英語・中国語・韓国語・日本語を外国語として学んでいる学生達の集いです。演劇があったり、speechがあったり、合唱があったり、お茶や軽食があってなかなかにぎやかで、歓声と拍手が続いていました。「お互いに国が異なっても友だちづくりには国境がない」という意味のお話を聴きましたが、本当にそうですね。
なごやかなお茶のときに西安外事学院からの数人の学生達と家族のreunionに似たお話し合いができました。バスに乗って行かれるのかとおもって、見送りのため外にでましたら、バスなどなくグループはどんどん歩いておられました。とうとうルーテル教会までついて行ってしまいました。

梅雨明け

「梅雨明け」といえば日本人ならこの一言で人々はどう思っているかを察してもらえるとおもいます。雨続きが終わった後のほっとした気持ちでしかも美味しい米を頂く日本人は特に雨を恨むわけでもないのです。地震や台風はうらみそうですが、梅雨とは同居できるようです。英米で言うところのApril shower, May flowerに少し似ていますが、April showerは長くは続きません。
　今年の梅雨には、強い風が吹くことが度々ありました。栗の若木の枝が、叉になっているところの小さな蟻の巣穴のために、折れてしまいました。風が強いなんて不服を言ってますが、蟻がつかないように下草をいつも刈り取っていたら、蟻が登り出せばすぐ退治出来たはずです。人間が悪いのです。ご免ね栗さん！

　家の中でも長さ１ｃｍ以上の大ありが夜の明かりに誘われて勝手口のドアの隙間から入って、台所にある生ゴミにやってきました。ドアから５メートル以上も歩いてくるのです。３０分ほど経つとまたもう一匹という具合にやってきます。その一匹を生け捕りしました。

かえるの缶バッジ

カエルの缶バッジを作ってみました。

string bean

アメリカではなぜかKentucky string beanとかstring beanと呼ばれているのが、日本では（筋なし）インゲン豆と呼ぶ場合がおおいですね。我が家では「くいっこなりっこ」と呼んでいます。食べるが早いかおっつけ実がなるがはやいかといういみです。それだけ新鮮なものをいただけることになります。多忙で青い野菜が冷蔵庫になくなってきていましたら、この豆を沢山いただきました。ゴマ和えにして美味しくいただきました。
　　The beans,
fresh from the vine
decorate the supper table.
(夕食の　テーブル飾る　若いんげん）
　

カイドウの実

今年の春に八重桜にもまけない位大満開をしたカイドウでしただけに例年よりも実が（種）が大きくて数も多いです。日当たりの余り良くない軒下でも子育てに頑張っているのですね。カイドウにリンゴを接ぎ木すれば良いリンゴができるときいたことがあるのですが、カイドウとリンゴの関係を調べてみたいとも思います。

グラジオラス

夏にふさわしい花の一つにグラジオラスがあります。太陽の光を充分すって元気な色をしています。同じような形の花ですが、カンナの花は葉っぱが大きくて、栄養は葉っぱに行くのでしょうか。

おそれ入谷の朝顔

紙作りの朝顔を大事にしていましたら、今度は生きた朝顔を関東の「おそれ入谷の鬼子母神参拝記念」として朝顔市で買ってくださってこんな遠くまで送って下さいました。長旅お疲れさまと、雨風と雨風の間の日には日光に当てたり、たっぷりお水を上げましたら、毎日異なる色の花が咲いてくれます。

梅雨だからカエル？

土曜日の夕方に郵便局の本局に急ぎました。アメリカの大学に学生達の寮費を小切手で送り出すためです。急いで本局の前にある石段を駆け上って、倒れそうになったとき、おカエリーって歓迎してくれたカエルさんがいました。かわいいですね。
　学内の事務局の一人がカエルの縫いぐるみコレクションをもっていて、いつも英語教室にくる子どもたちにカエルをみせておられます。そのカエル集の中から一匹を選んで写真をとらせていただいたばかりです。缶バッチにしたいと思ったからです。生きたカエルはつかめないのですが、縫いぐるみはどうしてこんなにかわいいのでしょうね。